法務大臣が、地方の会合で、国会の答弁は二つの言葉を覚えていればいいといったそうだ。『法と証拠によって適切に…』と、『個別の案件についてはお答えを差し控えさせていただきます…』。なんという稚拙で軽率な発言だろう。これが、自民党時代だったら、法務大臣の首はおろか、総理の首も飛んでいた。ここは是非、自民党に頑張っていただき、任命責任者である菅総理の責任をただし、解散総選挙までもっていってもらいたいが、なにぶん線の細い谷垣さんが総裁だから、よくいって法務大臣の首のすげ替え程度だろう。その上議員歳費の削減も絵に描いた餅どころか、国民に毒まんじゅうを食わせた格好になっている。議員秘書に給料を払わなくてはならないから、歳費のカットは切実だと言っている民主の議員がいたが、なにをかいわんやだ。秘書など一人いれば十分だし、能無しの秘書を何人も雇っているのは、議員自身に政治家としての資質が無いからだ。そんな能無しの議員を選んだ選挙民は、次の選挙では投票権を剥奪するべきだ。民主政権になってからこの方、国家にも
我が家にもろくなことがない。能無しの稚拙で軽率な民主政権には、一日も早く解党してもらいたい。
我が家にもろくなことがない。能無しの稚拙で軽率な民主政権には、一日も早く解党してもらいたい。