
ようやくお腹の急降下が治まりつつあり、ひと息ついています。
ただ体力が回復したかどうかはまだ未定。
親父の命日迄にはどうしても健康を取り戻したい。
で、日経平均が長かったトンネルを抜けてようやくバブル後の最高値を更新しました(((o(*゚▽゚*)o)))。
ダブルトップか三尊天井形成か?
兜町で忌み嫌われるのは『ヤナギ』、好んで食べられるのが『ウナギ』です。
今夜は兜町近辺のうなぎ屋は大繁盛。
今後のマーケットの主役はAI関連か宇宙事業か?
貧乏会社員だったあの頃も株はやっていたけれど、バブルになったら買える株が無くなった。
ちょっとした株でも最低投資額がうん100万円かかり、手も足も出ませんでした。
同居人もコツコツスタイルがハマってお小遣い程度がちょっとした資産になり、そろそろ全て売り払いたいみたいです。
今の相場は半導体。
あのころはクソ株まで値上がりし、出すものは舌でも嫌という親父が超珍しく蟷螂を呼び出し、アキバでテレビ(ブラウン管)を買ってくれましたっけ。
『俺の資産は10億だ』と豪語していましたが、バブル崩壊とともに勢いがなくなり、ITバブルを待たずして山一証券を道連れに急死。
今朝、親父の遺影に『バブル崩壊後の高値を更新した』旨を報告しました。
10億動かしていた親父の足元にも及びませんが、蟷螂も少しばかり利益が出ていて、ここが売り時か、『まだはもうなり、もうはまだなり』の格言通り悩みが深い。
まぁお金を残しても、アンポンタン大馬鹿間抜け倅の高笑いが聞こえてきます。
ヤツも勝負師の親父の孫、一時はビットコインで大儲けしたと同居人に語っていたそうですが、どうしているやら音信不通。
メジャーなレジャー関連産業をコロナの直前に辞め、ヤツは一生分の運を使い果たしたと思っていた。
蟷螂がジャンボ宝くじ1等の組違い賞(10万)を当てたとき、周囲からやっかみ半分に『一生分籤運を使い果たしたね』と言われたものでした。
事実、その直後のジャンボ宝くじの中継を見ていたら、矢が放たれると1本だけ下に落ちてやり直し。
手元の籤を見ると、他の数字は組を除いてすべて同じだったことがありました。
『えーマジかよ』
でも当たっても10万だからなと自分を慰めたことがありました。
その後の籤運は最高でtotoビックの4万円まで。
悲惨だったのは競馬の3連単を買ったつもりが馬単で、80万馬券が万円馬券になったり、買うつもりで紙に書いた馬券をうっかり買い忘れたら20万馬券だったりと、悲惨でした。
現在の日経平均の主役は半導体。
エヌビディアの好決算がけん引している半導体市場。
エヌビディアこけたらみなこけたということにならないよう、ウォッチしていた方がいいでしょう。
次の総選挙までの繋ぎの相場と考えている輩も多い?