朝、手元に置いてあったiphoneが、『ブォンブォン』と鳴り響きました。
直ぐにテレビのスイッチをオン。
千葉沖という発表ですが、一向に揺れ始めません。
こちらは避難用のリュックを探します。
同居人はとっくに(野生児なので太い割には動作が素早い)、玄関を開けていました。
三陸沖の震源地でも、もう揺れるはず。
NHKの画面を見続けていましたが、目を離したすきに郡山の爆発現場からの中継に代わってしまい、地震は鳥島沖M5.8だということですが、M5以上は東京でも揺れるはず。
誤報です。
気象庁が謝罪しましたが、このようないい加減な緊急地震報道を繰り返していると、オオカミ少年となり、東日本大震災時の津波警報と同じになってしまいそうです。
今日の東京のコロナ感染者は367人と発表されました。
木曜日にしてはまずまずの数字です。
感染者の数字に一喜一憂しないようにとメディアは言いますが、なにしろ政府はやることなすこと後手後手の後手。
PCR検査態勢だって、本当にやる気があるのか疑ってしまいます。
検査人数3140.0人(7/28)
陽性率6.5%(7/28)
『軽い風邪』と言っておきながらメディアは感染者の恐ろしい話ばかり伝えるし。
蟷螂の実感としては、忽〇医師が効かないと大々的に発表したアビガンは絶対に効くと思います。
忽〇と白木(開発者)で公開討論してほしい。
まぁ、医学的論争においては臨床の方が強いけれど、討論もせずにばっさりアビガンを切るのは時期早尚ではないでしょうか。
つまり37.5度以上の発熱があり、咽頭痛や嗅覚味覚異常の症状が出て、極早期にPCR検査をスムーズに受けることができてアビガンが投与されるまでの日数が短い人ほど、社会的地位が上ということになります。
PCR検査まで日数がかかって重症化すると、高価なレムデシビルを点滴されます。
これは逆ですね。
とにかく持病のある高齢者世帯には、マスクよりもアビガンを配布したほうがよいと思います。
ひょっとしたらマスク代よりも低予算なのではないでしょうか。
それをしないというのは、国は持病のある高齢者を合法的に処分しようと考えているからに他なりません。