
昨夜、ベランダで撮影した。
深夜なので、不審者と間違われないように注意した。
薄っすら雲もかかり、クリアではなかったし、コンデジ撮影なのでピントが呆けました。
三脚もなく、ベランダの手すりに肘を乗せ、カメラを落とさないように注意する方に気が回って、情けない月になりました。
屋外は25度と出ていたけれど、寒くも暑くもなくちょうどいい陽気でした。
この程度の陽気が続いてくれれば楽です。
昔はブローニ判の中型カメラでいろいろ撮影していましたが、もう重いカメラを持ち歩くことも無くなり、カメラの趣味から離れました。
それでも中判のフィルムカメラを捨てきれず、彼は本棚で眠っています。
町の写真屋さんが無くなりずいぶん経ちました。
それでもプロのカメラマンの撮影する写真と素人の撮影する写真には、かなりの差が出ます。
特に人物撮影で出る差はかなりのもので、座談会の仕事をしているときはずいぶんお世話になりました。
町の写真屋さんもどこかでプロのカメラマンとして活躍しているんでしょう。
ブログで拝見する皆さんの写真はセミプロのようで、羨ましい限りです。
でも、最近のスマホカメラの性能もずいぶんよくなりました。
昨夜は、一眼レフとコンデジ、スマホで月を撮り分ければよかったかな。
明日から10月、物価の高騰に歯止めがかからないようで、同居人が悲鳴を上げています。
俳諧先ブログの今日の記事には満月の話題が多いですね。また、類のサイトでも同様です。
まるで、北陸新幹線を撮る福井県民のようです。
各自が撮らずとも、その道の人が撮った写真を頂戴すれば十分..というのが持論です。
写真を撮る時間に眺めて胆嚢したほうが納得です。
カメラが高給取りの道楽で、スマホなんて物が出現する以前は、ダンゴ食べながら酒飲んでました。
>明日から10月
我が家では買い溜めするのは止めました。
休日にまで役所の窓口を開けて対処したマイナポイントの振込も、終わりました。
大晦日の借金取りみたいなマネをするくらいだったら、もっと早いアクションをすれば良かろう..と、冷たく眺めていました
そう、当時中判カメラは高く、レンズも入れたら20万以上でした。
カメラバッグや三脚まで揃えましたが、元を取れないうちにデジタルに。
レンタルフォト屋の借り賃は15000円。出張してもらうと1カット数千円で、プロって儲かるなぁと思いました。
ただ、彼我の差は歴然としていて、アマチュアの領域くら抜け出られませんでした。
音楽鑑賞もスピーカーを動かして腰を痛め、釣りは朝が早いため中途半端、未だに続けているのはモノを書くこととパソコンくらいです。