ワイドショーなどで『経済を回していかないと自殺が増える』と言いますが、果たして日本の経済は飲食業だけで回っているのでしょうか。
そりゃあアッキーナのUZUは飲食業だし、シンゾーが総理を退き政界を引退したら板場で包丁を握る可能性もありますから、シンゾーにとっての経済は夜の街しか頭にないのかもしれませんけど( ^ω^)・・・
ところで無症候感染者が大量に出ていますが、彼らのその後が伝わってきません。
夜の街の、若い軽症の感染者のその後はどうなっているのでしょう。
治って陰性化し、街へ繰り出しているのでしょうか?
軽症の感染者にアビガンを気軽に投与しているのでしょうか。
まったく報道しないのは、報道機関が報道の役割を放棄しているからなのでしょうか。
未知のウイルスなのに。
怖いというイメージのみを垂れ流しているとしたら、大問題です。
最近よく言われているのが、感染力が強化されて、弱毒化したタイプが広まっているといいます。
ベトナムで広まり始めているのは弱毒化したタイプなのでしょうか。
死者も出始めているので、決して弱毒化しているわけではないと思います。
しかしながら、GoToキャンペーンなどのお国の方針を見ていると、どうも弱毒化を念頭に置いた施策を取っているように思われます。
蟷螂は弱毒化しているのではなく、感染初期のPCR検査が『比較的』可能になり、早くから抗ウイルス薬の投与がなされている成果だと思っています。
若い人が重症化しないのは、体力があるうちにアビガンを投与しているからかもしれません。
3月4月は、発症しても37.5℃が4日間続かなければPCR検査が受けられなかったので、重症化する人が相次いだのです。
今のように迅速に(それでも保健所ブロックは敢然と立ちはだかっていますが)検査をしていれば、志村さんも岡江さんも亡くならなかったと考えると無念です。
あとは精度の高いコロナ抗原抗体迅速検査キットの開発待ちでしょう。
実現すれば今秋はインフルの検査とコロナの検査の両方が医療機関で迅速にでき、もしコロナ陽性となったら早急にアビガン投与。
東京2020+1オリンピックの光が見えてくるはずです。