寝込んでから早一週間、肺炎と診断されてから早4日、熱は相変わらず37度前後だが、咳がひどい。喘息とはこんなものだろうか?煙草を止めてから早27年、禁煙してもこんな仕打ちが待っているとは…咳止めの薬はもはや気休めにしかならず、ひたすら咳き込み痰を吐く。前回の肺炎時、こんなに咳き込んだか、疑問だ。胸に湿布薬を貼り、耐えるしかない。でも、入院した方が楽だったかもしれない。 . . . 本文を読む
マイコプラズマ肺炎と診断され早くも3日目だ。未だに微熱があり、体が重い。マイコプラズマは潜伏期間が1~4週間となっている。随分長いが、この4週間の間に体力を消耗することをすると、発病するようだ。つまり発病までの執行猶予が4週間と言うことではないだろうか?あるいは他の感染性に罹患したりしても同様かもしれない。家内などは、ピンピンしているのだ。 . . . 本文を読む
咳が酷くなる。痰を出すとたまにラーメンの麺のような固形物が混ざっている。不気味だ。だが熱発は37度以下だ。X線フィルムで見えた影の部分目指して湿布薬を貼る。鎮咳剤、去痰剤を抗生剤と共に服用。食欲はあるのでモリモリ食べる。体重など気にしていられない。元々この肺炎の経緯は、若いエンジニアと車に同乗したことから始まる。彼はコンコンと咳をしていた。風邪?嫌だな。3年前に肺炎してるし…その後、体重管理の無理 . . . 本文を読む
しつっこい咳と血痰があり、クリニックを受診し、XPを撮ったところ炎症の影があった。血液検査の値を見た医師によると、断定はできないがと前置きし、「マイコプラズマ」かもしれないという。WBが3千台まで落ちていて、比較的歩き回れるところから判断したらしい。すると、2週間ほど前に一緒の車で移動した、若い彼が罹っていたのだと判断できる。彼はしきりに咳き込み、「風邪、ひいてるんです」といっていたが、その少し後 . . . 本文を読む