あの山この山越の里

花や木、山座同定などの名前については思い込みで書くため、
間違いが多々あります。
ご指摘大歓迎です。

飯士山

2016年06月12日 | 新潟100名山

雪の飯士山  日白山から




機会に恵まれずに、行けなかった飯士山に行くことができました


形のいい山ですね

初めての山は、アクセスとか、駐車場とかが、一番気にかかります
山と渓谷社の新潟県の山からの情報を元に
神弁橋を渡った、フィシングパークに駐車します
東山コースから登ります、、尾根に登ると、鋸尾根が待ってます、、









仮払いされたばかりの登山道
歩きやすいです


ですが、いきなりの急登



もはやヘロヘロです


湯沢の町が見えます



この辺で 先行車に追いつきました
お互い疲れてますので、休みながら少し話をさせてもらいました
五泉市からやってきたそうです
拙は、ついこの前まで五泉市に通い続けました、、
久しぶりの登山なので、疲れたと言ってました
久しぶりでなくてもこの登りと、暑さですから大変です








綺麗なブナの林にでました
標尾ノ頭付近だと思います










飯士山が見えて来ました



スラブがみえますね



ここで、ヒカゲノカズラが癒やしてくれます



岩稜帯







急登が見えますね







やせ尾根






後続の方が見えます



隣の尾根
五十嵐コース



負欠岩



道の両側が切れてます



後続の方がやせ尾根を歩いてます




どこから登るの?






切れた尾根
鋸尾根、、、、、、、、、、、






切れた尾根
鋸尾根
やせ尾根で、登ったり、下ったり、、、
いい加減に、げんなりしてきました、、、、、


、、、、、
神経使うので、とても疲れます
タフなコースです!



岩原スキー場の稜線にでました、、、、、、、、、
分岐の標柱です
南峰です


山頂がある東峰に向かいます

たくさんの登山者が見えます
岩原スキー場からの登山者かな?



又分岐がありました

スキー場の山頂に向かうルートみたいです



少しのザレ場



飯士山山頂  1111.5m

周りには、たくさんの登山者がいます
大賑わいですね
人気の山ですねぇ



歩いて来た鋸尾根


登山者がたくさんなので、もう少し進んでみます



ここにも、山頂の標識があった



お地蔵さんもありました
お参りします



ここから、西峯に降りられそうです、、

行ってみます




藪です



あれが西峯



藪ですが、ちゃんとロープがあります



もう少し、、


西峯山頂

像があります
猿田彦像に見えますが、、、?
宝剣と宝珠を持ってるように見えますが、
虚空蔵菩薩様?  








西峯より東峰(本峰山頂)を仰ぐ



舞子後楽園口登山道



五十嵐コースの、負欠岩コースと尾根コースの分岐です
どちらかを辿ってみたい誘惑に駆られますが、今日の体力では無理です

いつか負欠岩(ふっかけいわ)を仰ぎ見てみたいものです、、





本峰に戻ります




道が崩れてます
「牛の背骨」、と云うらしい


ほとんど、藪です
道が見えないので、ズルッと、したら大変です!

ゆっくり、かき分けながら進みます、、



戻ってきました



アカモノ



ウラジロヨウラク




山頂から、西峯を眺めます





たった一人で、山を守ってますね、、





山頂には、五泉市の方が一人で休んでました
他の団体さんが下山しましたので、静かです

疲れて途中で引き返そうと、思ったそうです、、
でも鋸尾根を、引き返す勇気はありません、、もちろん拙にも!

この方は、カメラが、フィルムでした、、
ずーーーーーーーーと使ってるそうです
デジカメよりも、楽しいそうです
失敗とかが、面白いそうです。次はこうしよう!あれをしよう!と、、


山歴が長そうですね、、








さて、復路は、岩原スキー場に下ります






途中から、飯士山をみて





スキー場を下る登山者




ハイジになった気分です、、、



ミヤコグサ





ウツボグサ


ハイジになった気分です、、、




ロッジまでおりました



ここから、車まで、やく一時間の歩きです
飲まずにはいられない、、






子どもたちの、陸上競技大会が行われてた



また飲みます、、、



魚の川
大きな石がごろごろとあります
いかにも、川の上流って雰囲気です



天気がよくて、暑いから川の中で遊んでる人がたくさんいます
人様々です、、



鋸尾根
こうやって眺めると、かなりのアップダウンがあります
疲れるわけです



案内標識に神弁橋の文字が、、、



これは、マンホールの蓋
仕事柄、目がいきます、、
「ゆ」の文字が見えます、、
湯沢の「ゆ」でしょう、、いいアイデアと意匠ですね、、



高速道路の下を抜けると、、、、
神弁橋があります、、、
やっとかえって来ました、、







拙ノ車と、五泉市の方の車だけ、、、、
ここからのコースは、人気がないみたい、、
ヤマケイ、山の本には、一番一般的なコースとかいてあったのに、、、、、




登山口に帰ってきました




タフな山でしたが、、よか山でした
今度は、五十嵐口コースをあるきたいですね、、




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