“！”マークが浮かんでばかり

ナントかは風邪をひかないと申しますが、身をもってこの言葉が間違いである事を証明しているセンセイですコンバンワ（挨拶）。昼過ぎからやたらと頭が痛くなって熱っぽくなっており困った困った。何とかヤクをキメてドーピングにより強引に体調を整えて一日を過ごした次第です。現在はやっぱりヤクをキメて医学のパワーで持ち直しております。
さてそんな一日ですが、こうやって体調を悪くする前に査収したモノがあるというのは自身の体調すらも予見しているのでしょうかセンセイのヲタの嗅覚は。


コレを入手する事は規定事項なのです、と言う訳で「SHORT CIRCUIT II」 (Amazon)。実はその他のアニメDVDと一緒に昨日発売かと思ってファンネルを放ったりもしたんですが、カテゴリ的にえろげ扱いらしくフライング発売は出来なかった模様ですマル
と言う訳でエロゲの日である月末金曜日発売の 元 祖 電波ソング集、「我々は３年待ったのだ！」と叫んでもおかしくない（前作「SHORT CIRCUIT」は03年11月末発売なので正確には3年半）だけ待たされただけあって、一回聞いたら脳髄に傷痕を残して忘れられなくなってしまう電波ソング揃い。センセイ的にはライブでも聞いたことのある「プリブラ」「プリブレ」「きゅるるん」に加えて「ネコミミ」でえい子先生の電波ソングが聞けるだけでもう大満足です。既にえろげデモムービー大展開していたように殆どがえろげ主題歌なのですが、ラスト三曲のオリジナルソング、スローテンポな「I'm home」で一息ついたと思ったら、続いての「めぃぷるシロップ」にヤラれた。台詞あり合いの手ありでKOTOKO電波ソングの集大成とでも言うべきインパクト抜群の一本でした。

ちなみにこの「めぃぷるシロップ」を聞いて
リズムを取ってしまうようではアブナイです。でもまだ戻れます。
　
台詞＆合いの手口ずさんでしまうようではもう戻れません。
　↑センセイ今ココ
　
既に台詞＆合いの手に加えてPPPHやロマンスを打ってしまう方は師匠と呼ばせてください。

〆に当たる「Double HarmoniZe Shock!!」は「進化したShortCircuit」とでも言うべき、ギター強めのノリノリの言葉遊び風の歌詞が並ぶ電波でありながらタテノリ感MAXの「KOTOKO＆高瀬一矢の黄金コンビ」の一曲でした。おそらく限定ライブ「SHORT CIRCUIT Ⅱ Premium Show IN TOKYO」のラストもこの曲じゃなかろうか…と言う訳でてめーら気合入れていけよーっ！
　
同胞「あきばらいふ」びん様も査収済み…畜生メイト特典の収納BOXめっさウラヤマシス！明日買ってやる！
しかしアナタもあの伝説のエスカレーター将棋倒し経験者でしたか…や、センセイは参加していないけど、噂には聞いていたもんで。

それにしてもパッケの菊地政治はほんと、「アレ？いつの間に萌えと言う言葉を覚えました？」と言う感じの絵柄になっており旧来作品（DS辺りが限界）までしかプレイしていないセンセイには妙な違和感が残ったのでした。