Bettyのひとりごと

思いのままに・・・

笑顔

2007-02-02 | Weblog
1/31(水)お店の定休日でした。
朝からトッテモ良いお天気でした。
親分はゴルフに行きました。

Bettyは寝具類の大洗濯を済ませ、銀行と郵便局に出向きその後母の口に出来そうなものを買って急いで病院へ行きました。
ちょうど昼食前でベットを立ててもらっていましたがテーブルに伏せていました。

食欲もなく流動食は二口ほどしか口にしませんでした。
小さく切ったイチゴをひとつ分食べましたが・・・・・

このような状態ですから点滴が外せないんです。
背中をさすっていましたら横になりたいと言うもんですからベットを倒しました。
暫くさすっていましたら眠ってしまいました。

母のベットの横の患者さんがじぃーと見つめておいでなので母も眠った事だしと思い"大きなお世話"と言われそうでしたが「おさすりしましょ」ってさすって差し上げましたら・・・・・
「おおきに、おおきに、もったいない、もったいない、姉ちゃん疲れるのに気の毒や。」とず~と大きな声でお話になるので母は目を覚ましてしまいました。

そして微笑んでいました。
うれしかった。
久しぶりに見る母の笑顔でした。

その後主治医と今後の事など話し合いました。
リハビリの事も話がありましたが・・・・・
到底無理なのは分かっていますのに・・・・・
「体力が付いてきましたら車椅子に乗れるように頑張りましょうね。」
っておしゃってくださいました。
私たちに希望を持たせてくださっている心使いに感謝しながらうるうるしてしまいました。



                   


夕飯もチョッとしか食べませんでした。
布団が重いって言うんですが・・・・・
毛布しかかけてないんです。
体力のない病人には毛布さえも重く感じてしまうんでしょうね。
21時で玄関が閉まってしまいますから「又明日来るからね。」って言いましたら、「気をつけてな病気せんようにな。」と言ってくれました。
母にとって私は幾つになっても子供であるんだろうな~
コメント (3)
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