goo blog サービス終了のお知らせ 

都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

深大寺 〈釈迦堂 鐘楼 不動堂〉 東京都調布市散歩

2015-06-09 13:53:54 | 都内散歩
天台宗別格本山 浮岳山 昌楽院  深大寺 〈釈迦堂 鐘楼 不動堂〉 通称 厄除元三大師    東京都調布市

 深大寺 [Click here !↗]

【住 所】  東京都調布市深大寺元町五丁目15番地1    Mapion地図
【宗派と本尊】 天台宗  本尊は阿弥陀三尊像
【創 建】 天平5年 (西暦733年)  開基 : 満功上人
【深大寺 〈釈迦堂 鐘楼 不動堂〉 について】深大寺HPから引用 ここから
釈迦堂金剛釈迦如来倚象(白鳳仏)を安置する堂宇として昭和51年に新築されたのが、この釈迦堂で、山門を入って左手の奥にあります。大切な仏像を火災、盗難から守るため鉄筋コンクリート造りとし、湿気の多い土地であることを考慮して高床式に作られています。四本の円柱に支えられた屋根は方形造り、銅板葺きと言われるもので、頂部に露盤・宝珠をすえています。
鐘楼
文政12年(1829)に建てられた旧鐘楼は、今の大師堂裏の高台にありましたが、幕末の大火で消失し、その後、明治3年(1870)に、山門を入った右手に位置を移して再建されたのが今の鐘楼です。基壇の上に、内転びの四本柱を立て、入母屋茅葺きの屋根を載せていましたが、昭和29年(1954)の銅板葺きに改められました。
不動堂
山門より東、約80メートルほど離れたところに不動堂があります。明治17年再建の堂宇で、本尊の不動明王ならびに二童子像は、幕末の深大寺炎上の際にその難を逃れ、 以来深大寺の仮本堂に安置されていたことが深大寺所蔵の『不動堂再建願』なる文書の記載から判明しています。


【深大寺 〈釈迦堂金剛釈迦如来倚象 鐘楼 不動堂〉 の写真】  平成27年5月26日撮影
深大寺 釈迦堂の金剛釈迦如来倚象(白鳳仏)



深大寺 鐘楼

深大寺 不動堂




【深大寺 〈天水華座 旧・庫裡 白山社〉 の写真】  平成27年5月26日撮影
深大寺 本堂 天水華座

深大寺 旧・庫裡

深大寺 白山社


深大寺 天水華座の説明

深大寺 白山社の説明 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 深大寺 東京都調布市散歩 | トップ | アジサイ 装飾花  »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

都内散歩」カテゴリの最新記事