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声優と特撮と映画漬けの毎日です。

S.S.D.S. DVD“初夏の診察会”

2006年08月15日 | CD,DVD感想
S.S.D.S. DVD“初夏の診察会”をオーディオ・コメンタリー付きで観ました。
速水奨、関俊彦、堀内賢雄の抱腹絶倒トークということで、マジでお腹抱えて大爆笑!
面白すぎです・・・・・!

約1時間半、ずっと3人で途切れることなくワイワイと。素晴らしかったです。
ほとんど画面観ないで映像と関係ないこと喋ってんの(笑)。

ホント可笑しかった。
賢雄さんが楽しいこといっぱい言って、関さんが大爆笑&鋭いツッコミを入れて、速水さんがときどき軌道修正入れるっていう感じ。
でも速水さんが軌道修正入れるのは、もっぱら画面に関さんが映ってるときで。アナタどんだけ関さんが好きなのと(笑)。

以下、面白かったことを抜粋して。
これからコメンタリー聴かれる方はネタバレ満載なのでお気をつけくださいませ~。


映像で一番ツッコまれてたのは、3人以外だと檜山さんでしょうか。
ドクター紹介のときに檜山さんが映ったとき、「この人うるさいですね」とか(笑)。
あと痩せたねーって話も。
関さんが「昔はラーメン食べる旅に出てた人でしょ?」って言ったり。
歌ってるとき、君島は”薔薇の貴公子”と呼ばれると聞くも、関さんが”奇行子”って言ったり。
檜山さんが持ってた薔薇を見て、「ここはやっぱり演出として薔薇を食べさせるべきでしたね。もぐもぐと」って。
関さんが言った「もぐもぐ」が超可愛かった(笑)。
あと檜山さんが薔薇を投げたとき、「投げたよ!」って言った賢雄さんがまるで子供みたいでこりゃまた超可愛かった~。


ドクターズがずらりと横一列に並んでるとき、賢雄さんが、自分は顔がでかいから小さい顔の直純さん(ホントにちっちゃい!)の隣にいるのはイヤだと、今度は千葉くんの横がいいなとか(笑)。
そのとき檜山さんが映って、「檜山も小顔だよねー」と賢雄さんと速水さんが言ったら、関さんがぼそっと、
「膨れてても小さいんだ~」←ちょっ・・・・!


そしてやっぱり賢雄さんと関さんのやりとりが最っ高でした。

自分が出てるDVDを観るのは恥ずかしいと言う賢雄さんに同調する関さん、
賢雄さん:「あなたみたいなハンサムでもイヤですか」
関さん:「・・・・・はい」(←この言い方超ツボ)

とか、

今回コメンタリーを録るにあたって、
関さん:「今日も映像観ないで来たんでしょ?」
賢雄さん:「なんであなたそんなこと言うの」
関さん:「だっていつも事務所チェックじゃん」

とか、

最近は「社長」と呼ばれることが多い賢雄さんに、
関さん:「でも若いときからそれなりのお店に行ったときは「シャッチョちゃん」て言われてたから慣れてるでしょ?」
賢雄さん:「そういうお店では「先生」って呼ばれてたんだよ!」

とか、

全員で歌う病院の歌のとき、
賢雄さん:「何年もやってると歌覚えますよね。♪白亜の~迷宮~(歌いだす)」
関さん:「音違うし~」
賢雄さん:「音はいいじゃないですか」(いいの?・笑)

とか、

関さん:「賢雄さんの嘘はときどき女性を傷つけることはあるけど、僕らにとっては楽しいよね」

とか(笑)、

次回は賢雄さんが風船の中から登場するのはどうだろうという話になり、
賢雄さん:「なんで俺ですか」
関さん:「いいじゃん」
賢雄さん:「でも割れるわけでしょ、それ」
関さん:「いや割らないから」
賢雄さん:「出られないじゃん! いつ出るんだよ。隔離じゃん」

とか~。
も、最高!


他にも笑いどころ満載で。

速水さんに、「堀内さん、いいかげんD.N.A覚えてください」(←「デオキシリボ助さん」の振付け)と言われる賢雄さん。
関さんが「僕は”D”ができないんですよー」と言えば、賢雄さんは「僕は”D”と”N”と”A”ができないですね」。
全部じゃん!!(笑)

とか、

中学生のとき友達同士4人で組んで、給食の時間にフォーリーブスを歌って踊ってクラスを回ってたという賢雄さん。
速水さん:「踊ってたんだ。じゃあ次から振り付け大丈夫だよね」
賢雄さん:「いやいや・・。誰も怒る人がいない時代だったから」

とか、

頭に汗をかきまくるという賢雄さんに「じゃあ頭に制汗スプレーしたら?」という速水さん、すると関さんがビックリして「せいかんスプレー!? ・・・あ、あっちの”せいかん”か!」(←笑)。

とか、

ドクターズの聴診器はそれぞれのキャラクターのイメージカラーで作られてるんですが、
関さん:「僕らの聴診器って役によって違うんでしたっけ、色」
速水さん:「今頃気づいた人が…」
賢雄さん:「まぁしょうがないですよね、今回が初参加ですから」(えぇっ・笑)

とか、

他にも、小さい頃はそこそこ勉強できたよね。って同意を関さんにしか求めない速水さんとか、関さん可愛いなぁって惚ける速水さんとか、賢雄さんのエッセイに真実は5ワードくらいしかないって言う速水さんとか(笑)。


そして賢雄さんの歌のときのコメンタリーもかなり面白かったんですけど、極めつけはやはり関さんの歌のとき!
「これカットしないの?」っていう賢雄さんに始まって、

賢雄さん:「あなたはずっとアイドルでいられる人なんだから」
関さん:「目を見て言ってください」
賢雄さん:「見れない!」

とか(笑)、

関さんは歌ってるときによく左手を揺らしますが、いちいち「なんですか、この手は!」と突っ込む賢雄さん。
「前髪がひと房垂れてるのはなんで」とか(ホントひと房垂れてた)、舞ってるしゃぼん玉が海の中のクラゲみたいだとか。
賢雄さん、言いたい放題!

そんななか、速水さんはホンット普通に関さんファンで。
賢雄さんと関さんがワイワイ喋ってると、「ここ聞いて!」って制して、すると映像の関さんが歌終わりに「ありがとう・・」って言って、「ここがすきなの!」と速水さんたらすんごい嬉しそうに。
ホントに好きなんすね…(笑)
「悔しいなぁ」って嫉妬する賢雄さんでした。
「恥ずかしいね~! 次いこ!」と照れまくってる関さんも可愛かったー。


ラストソングは「刹那の英雄(あこがれ)」。速水さんと直純さんのデュエットです。
速水さん:「今度は堀内さんに歌ってもらおうかな」
賢雄さん:「え? …練習しとかなきゃ…。♪刹那の~~(歌いだす)」


というわけで。
なんだかいっぱい書いたけど、全然書き足らない。それほど面白かったです。
他にも、ラジオ体操やデオキシリボや刹那の英雄での賢雄さんの動きを観て、「賢雄さん…!」って笑いを噛み殺すように呟く関さんとか最高にツボりました。
このときの関さんの心境って、イベント時の客席の気持ちと同じだと思う(笑)。


今度はコメンタリー無しで観ようと思います~。
・・あ。そういや「FLY HIGH」が収録されてなかったです・・・・・なんてこったい!
エンドロールでは流れてましたが、あれはCD音源かな?
コメンタリーで聴いたのであまりよく聴けませんでした。

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