おにぎりを３８×４個

先日

ボランティア隊の皆さんが出発する前におにぎりを作る！

というボランティアに参加


集合は朝の４時半

ウチの花嫁のEちゃん（今後は花嫁で表現します）と一緒に

少し明るくなった夜明けの４時　そ～～～ット家を出発


今日は３８人×４個で１５２個作るそうです

ご飯をお椀に入れる人
サランラップをきる人
握る人
数える人
漬け物を１５２個作る人

お味噌汁を作る人
目玉焼きを焼く人

９人での作業は手際よく進み５時４０分には全て終了です

花嫁も私も早い朝ご飯をご馳走になり

爽やかな五月晴れの朝の空気をいっぱい吸いながら帰宅しました











　私の友達のザブザブさんは震災にあったワンちゃんネコちゃんを支える

ボランティアの皆さんに食事の差し入れをするボランティアを

コツコツと続けていらっしゃいました


ほんの少しだけですが
ザブザブさんの真似をしてその姿を見習う時間を持てました

また来いよ～待ってるぜ

元気のいい男の子と更に元気のいい女の子



女の子は『ニャ～ンニャ～～』と親しげに近づき

何度もボクの大事なシッポを掴もうとした

声もデカイ

ボクはカーテンの陰に隠れて震えた　そして唸った

『う～～～～～～～～～～～っ』

ばーちゃん達には、そんな声が出せるんだーと笑われた


女の子は直ぐにボクの名前を覚えて、大きな声で

『きんじ～～～～～、どこ～？』と探してる


複雑だなぁ

何故ならボクはこう見えても満７歳だ

あの女の子はまだ１歳８ヶ月だ

うん、まだ赤ちゃんだな

それなのに年長猫のボクに『キンジー』だって！


『きんじさん』と言って欲しかった


でもボクは大人だ

あっちは赤ちゃんだ


だから大きな心で友好を深めた

きんじ～～～～～～どこ～～～？と

大きな声で呼ばれると直ぐに返事をする事にした


『にゃお～～～～』


女の子は喜んで何度も力一杯ボクの頭を撫でた

力持ちで何度も抱っこしてくれた

大事な腹の贅肉がよれてしまうけど我慢した




楽しかったなぁ～～～～～




男の子も女の子も帰ってしまったから

昨日の夜は寂しかったなぁ


みんな帰っちゃったなぁ







次に来てくれる時に自慢できる様に
うんと贅肉を鍛えておこうと思う
やっぱりボールを追いかけるのが一番だな