会社から帰ろうとしたら、
そこにあるはずの自転車がないっ。
「ここにとめたよな。確かにここに…」と自問自答。
やっぱりとめた、そしてない、
やっぱり盗まれた、仕方ない。
盗まれた自転車が出てくる可能性は、ほぼナッシング大阪。
明日からの仕事に困るので、自転車を買いにとぼとぼ歩き出す。
会社の駐輪場にとめたから、安心していたのに。
人の物を盗ってはいけないのですよ。
物騒な世の中、ダブルロックにするべきだった。
・・・と、ショックから立ち直れないまま、ホームセンターに到着。
自転車ください、と言ったら、
イマドキの高校生の女の子が出てきた。
一番安い自転車に決めて、
「今日自転車盗られたんですよ」と言ったら、
「ドンマイです」とニッコリ。
おまけに、ガックリ肩を落とす私を励ましてくれたではないか。
化粧もけばいし、敬語も下手くそだけど、
私にはエンジェルに見えたハイスクールガール。
新しい水色の自転車「エンジェル号」に乗ってリンリリーンです。
そこにあるはずの自転車がないっ。
「ここにとめたよな。確かにここに…」と自問自答。
やっぱりとめた、そしてない、
やっぱり盗まれた、仕方ない。
盗まれた自転車が出てくる可能性は、ほぼナッシング大阪。
明日からの仕事に困るので、自転車を買いにとぼとぼ歩き出す。
会社の駐輪場にとめたから、安心していたのに。
人の物を盗ってはいけないのですよ。
物騒な世の中、ダブルロックにするべきだった。
・・・と、ショックから立ち直れないまま、ホームセンターに到着。
自転車ください、と言ったら、
イマドキの高校生の女の子が出てきた。
一番安い自転車に決めて、
「今日自転車盗られたんですよ」と言ったら、
「ドンマイです」とニッコリ。
おまけに、ガックリ肩を落とす私を励ましてくれたではないか。
化粧もけばいし、敬語も下手くそだけど、
私にはエンジェルに見えたハイスクールガール。
新しい水色の自転車「エンジェル号」に乗ってリンリリーンです。