勝手に「パセリの出産ダイアリー」のコーナーです。
出産間近のパセリに
うさぎ耳を付けて、写真を撮りまくるUちゃん&私。
パセリはこころなしか不安げな様子。
出産の徴候がみられてから、約1日半後に子犬1号が誕生しました。
パセリが一番懐いているUちゃんのダンナ様、Sさん愛用のクッションの上で出産です。
赤ちゃんが出てきそうになった時、ちょうど出勤前のSさんが…もちろん男性のSさんが…
なんと赤ちゃんを取り上げてくれました~。
赤ちゃんの無事を確かめて、普通に仕事に出掛けるSさん。
遠くの獣医師より近くのSさんの法則です。
パセリは何が起こったのか理解できていない様子で、
産まれた赤ちゃんは、Uちゃんと一緒に処置しました。
羊膜から出しても動かなかったので、
鼻と口から液体を吸い出すと「みゃ」と鳴き声が。
ちなみに液体の味は海水テイストでした。
少し熱めのお湯に入れて、念の為に蘇生処置。
子犬1号はお風呂好きになりそうな予感。
お風呂に入って生き返るのは子犬も同じらしく、
すっかり元気になって、Uちゃんにミルクをもらう子犬1号。
出産が終わるまで、パセリが子犬を受け容れなかったということもありますが、
単に子犬にミルクをやってみたかったのでした・・・。
しろは私の家で丸1日、お留守番。
2日目になると、さすがに少し心配になり、
元同居人に頼んでしろを連れて帰ってもらいました。
おまけ:相変わらず実感ゼロのしろいぬ。