朝の光景

パッと見てわかったアナタ、犬バカです。

朝、なぜか頭だけ布団に突っ込んでしろは眠る。
目を開けると白犬のお尻ぼーん。
近視の私は最初、顔かお尻かわからなかった。

息苦しくないのか？
お尻が寒くないのか？
と思うけど、エサをあげるまでこの状態。
脱力感に襲われる、そんな朝の光景。

WALKABOUT

少し古い映画ですが、
時々思い出しては観たくなる、そんな映画です。
とにかく映像がきれい。
（ちなみに映画はカラーです）

現実離れしたストーリー、
でも、ひょっとしたら自分の身にも起こるかも。
そして、追体験をしている錯覚に陥る、不思議ワールド。

それにしても。
私もＷＡＬＫＡＢＯＵＴしたいっ。
お供はもちろん白犬！

ガールズデー＠居酒屋

今日は月に１度のガールズデー。
おっさん連中はほっといて、
ガールズだけで食事会です。

会社（大阪）の女性社員は今のところ５名。
外見も性格もバラバラなガールズ・ファイブ。
平均年齢は機密情報です。

今週はまだ始まったばかり。
ここはスタミナが大事と思い、「にんにく丸揚げ」を注文。
が、誰も食べようとしない。
なぜならば～
臭いが気になるから～

てなわけで、食べました。
ほくほくしておいしい。
が、残り１片というところで胃に異変が。
これが「胃もたれ」というやつかも。
胃が丈夫なことだけが取り柄だったのにっ。
泣く泣く１片は残すことに。
でもまあ、これで今週はバッチリでしょう。

冷え性

新聞を出窓に置いたら、しろが上に乗った。
乗ったまま動かない。



もしや…と思い、新聞を動かしてみた。
しろも動いた。



コイツ、冷え性に違いない。

テリア特号

チェッカーズのじょせが、スクープをゲット。
「テリア特号」です。
あずさ２号やパーマン１号ではありません。
「テリア特号」です。

じょせ情報によると、
「東日本産業」という製粉会社の国産強力小麦粉らしい。
国産…強力…小麦粉…。
なぜテリア？

白犬サービスデー

天気のいい土曜日。
今日は白犬サービスデーに決まり。
自転車の前カゴにしろを乗せ、公園へゴー。

お気に入りの落ち葉スポットに着くと、
ざっかざっかと落ち葉を蹴散らし、
泥だらけの顔で笑う白犬。

公園の近くにサンタくんは住んでます。
てなわけで、サンタくんの元へゴー。
遊ぶ２匹を見て、
「Ｗホワイトだ～」と酒屋のお客さん。

帰り道、いつものタバコ屋さんへゴー。
看板娘のひとみちゃんに遊んでもらう白犬。
ニコニコ見守るひとみちゃんママ。

しろのための１日のつもりが、
飼い主にとってのスペシャルデーに。

トモダチ

金曜日の散歩。
体は疲れているけど、足取りは軽い。
しろもスキップ＆スマイルです。

ふと友達Ａと話したくなり、
ひさしぶりに長電話。
電話は滅多にしないけど、
なんてったって金曜日。

携帯が普及したおかげ（？）か、
メールで相手の都合を聞いて
ＯＫなら電話をすることが習慣に。
でも今夜はいきなり家の電話にコール。
なぜなら今日は金曜日。

コール３で出た友達。
ちょっと驚いた様子。
だけど声が弾んでいる。
あほ話をして、気付けば日付が変わりそう。
「長くなっちゃったね」
と言いながら、話はどんどん続く。

少し変な友達Ａ。
私は彼女のいい所をいっぱい知ってる。
そんな彼女が大好き。
友達っていいな。

バスタオル

お風呂場に行ったまま帰って来ない白犬。
おとなしい＝イタズラの法則です。
絶対何かしてやがる、と思い、のぞいて見ると、
私のバスタオルにすりすり中の白犬が。

ふ～ん、としばらく眺めてましたが、
白犬はひたすらすりすり。
そうか、自分の臭いをつけているのだな。
と、考えていて、はっと気付く。
お風呂、これからだった…。

４コマ白犬

上を向いて～



下を向いて～



横を向いて～



カメラ目線～



オチはナッシング～

火曜サスペンス劇場

仕事の後、私はいつものようにスーパーに寄りました。
買い物をしてレジでお金を払い、自転車の前カゴに袋を入れ、帰宅したのです。
天気は悪かったけど、洗濯物がたまっていたので、
洗濯機を回し、そのまま犬を散歩へ連れて行きました。

帰宅して、犬を洗い、洗濯物のことを思い出しました。
さっきも言いましたが、外は雨だったので、仕方なく部屋干しをしました。
夕飯の準備をしようと、買い物袋を開けた時、初めて気が付いたんです。
きゅうりがない。

あわてて買い忘れたのかと思い、レシートを確かめたところ、
「キューリ　￥３５」とちゃんとあります。
ええ、特売日だったんです。

ドアには鍵をしていましたし、２つある窓も閉まったままです。
間違いありません。
最近変なニュースが多いから、戸締りはちゃんとしているんです。
え？私ですか？
いえ、食べていませんよ。
アリバイ？
そんなこと言われても、私以外の誰かしか考えられないじゃないですかっ。
・・・

あ。
すいません、私が食べました。
いえ、ほんとうに私です。
うちの犬がそんなこと、するわけありませんからっ。
ええ、しつけはちゃんとしていますし、
そんなみっともない真似をするような犬じゃないんですっ。
はい、ほんとうにお騒がせしました。