さて。
時々、子供の頃読んだ本を無性に読み返したくなるときがありませんか?
私には、ちょいちょいあります。
この日記にも書きましたが、2009年春、私はとある本を探していた。
女の子が2人で小さいおうちで暮らしている、あとがきに、このお話には続きがあるが、まだ日本では出版されていない、いつかみなさんに紹介できたら、と思っている、と書いてあった。
ということしか覚えてなくて・・・。
色々検索してみたけど、情報が少なすぎて見つからず。
しかし、世の中偉大だねえ。知恵袋で質問したら、あっさり解決。
無事に「オンネリとアンネリのおうち」をゲット。
調子に乗ってフィンランド文学のサイトから学者さんにメールし、続きが読みたい!と訴えたら、訳者と会う予定があるので伝えます、とお返事まで頂き・・・その後「オンネリとアンネリのふゆ」もゲットしたのでした。
で、前置きはそれくらいで。
ここしばらく探してるのは「悲劇の王女ものがたり」とこわいはなしが載ってる本(題不明)。
悲劇の王女ものがたりは、題名も分かってるし、すぐ見つかるかと思ったんだけど、なかなか見つからない。
類似の本が色々あって、検索しても違う本ばかり引っかかる。
図書館で検索するのに、漢字か、ひらがなかもちゃんと区別されるので、ななかなか探し出せない。
色々な話が載ってたんだけど・・・もう一度読みたいのは「ラクシュミ・バイ」という人の話。
他には大伯皇女と、アナスタシア皇女とかが載ってたと思う。
装釘はすごく記憶にあって、濃い青の背表紙、カバーにはフクロウのマークがついていて、アテナの化身で、知恵の象徴、みたいなことが書いてある。
しばらく探してたんだけど、このたびそれらしいのが図書館にあったので、予約中。
で、もう1冊。
こっちは厄介だ。
本の題名も、収録されている話の題名も、内容も、ほとんど覚えてない。
覚えてるのは3つだけ。
飛行機の窓に、血まみれの女の人が張りついてる挿し絵と、話をしている人がスチュワーデスということ、それとこのセリフ。
「ともこさんだわ、善福寺川で殺された、ともこさんだわ」
このセリフも正解かどうかはわからず、とりあえず探してみたけど、なかなか見つかりません。
子供の頃はよくわかってなくて、戦争とかで死んだ人なのかなあ?なんて思ってたんだけど、最近検索かけて、それは間違ってたとわかった。
スチュワーデス、善福寺川、ともこさん
で検索。
そうしたら。
未解決の殺人事件じゃん!
まさにほんとにあった怖い話じゃん!
記憶にある挿し絵のタッチがあまりに違うので、悲劇の王女ものがたりとは違うシリーズのような気がするけど、当時、そのシリーズを数冊持っていて、星座の話のと、怖い話のとが本棚に並べてあったので、それなのかなあ・・・。
そっちの怖い話は題名がわかったんで、一応探してみようかと思います。
ちなみに「わたしはゆうれいをみた」という本。
私が子供の頃は、怖い話大流行。
学級文庫には、誰かが持ってきた心霊写真の本が並び、本屋には怖い話の本がたくさん並んでました。
テレビでは新倉イワオや宜保愛子が絶賛活躍中だったんで・・・怖い話の本もけっこう持ってたんだよな~。
あんまり怖くない、世界の怖い話の本には、青ひげとか、7人先のおやじさまとか、あとウィンデーネ(オンディーヌ)の話とか載ってた気がする。
そっちのシリーズで、日本の怖い話のもあったから、そっちかなあ。
とりあえずまだまだ探します。
ではでは。
時々、子供の頃読んだ本を無性に読み返したくなるときがありませんか?
私には、ちょいちょいあります。
この日記にも書きましたが、2009年春、私はとある本を探していた。
女の子が2人で小さいおうちで暮らしている、あとがきに、このお話には続きがあるが、まだ日本では出版されていない、いつかみなさんに紹介できたら、と思っている、と書いてあった。
ということしか覚えてなくて・・・。
色々検索してみたけど、情報が少なすぎて見つからず。
しかし、世の中偉大だねえ。知恵袋で質問したら、あっさり解決。
無事に「オンネリとアンネリのおうち」をゲット。
調子に乗ってフィンランド文学のサイトから学者さんにメールし、続きが読みたい!と訴えたら、訳者と会う予定があるので伝えます、とお返事まで頂き・・・その後「オンネリとアンネリのふゆ」もゲットしたのでした。
で、前置きはそれくらいで。
ここしばらく探してるのは「悲劇の王女ものがたり」とこわいはなしが載ってる本(題不明)。
悲劇の王女ものがたりは、題名も分かってるし、すぐ見つかるかと思ったんだけど、なかなか見つからない。
類似の本が色々あって、検索しても違う本ばかり引っかかる。
図書館で検索するのに、漢字か、ひらがなかもちゃんと区別されるので、ななかなか探し出せない。
色々な話が載ってたんだけど・・・もう一度読みたいのは「ラクシュミ・バイ」という人の話。
他には大伯皇女と、アナスタシア皇女とかが載ってたと思う。
装釘はすごく記憶にあって、濃い青の背表紙、カバーにはフクロウのマークがついていて、アテナの化身で、知恵の象徴、みたいなことが書いてある。
しばらく探してたんだけど、このたびそれらしいのが図書館にあったので、予約中。
で、もう1冊。
こっちは厄介だ。
本の題名も、収録されている話の題名も、内容も、ほとんど覚えてない。
覚えてるのは3つだけ。
飛行機の窓に、血まみれの女の人が張りついてる挿し絵と、話をしている人がスチュワーデスということ、それとこのセリフ。
「ともこさんだわ、善福寺川で殺された、ともこさんだわ」
このセリフも正解かどうかはわからず、とりあえず探してみたけど、なかなか見つかりません。
子供の頃はよくわかってなくて、戦争とかで死んだ人なのかなあ?なんて思ってたんだけど、最近検索かけて、それは間違ってたとわかった。
スチュワーデス、善福寺川、ともこさん
で検索。
そうしたら。
未解決の殺人事件じゃん!
まさにほんとにあった怖い話じゃん!
記憶にある挿し絵のタッチがあまりに違うので、悲劇の王女ものがたりとは違うシリーズのような気がするけど、当時、そのシリーズを数冊持っていて、星座の話のと、怖い話のとが本棚に並べてあったので、それなのかなあ・・・。
そっちの怖い話は題名がわかったんで、一応探してみようかと思います。
ちなみに「わたしはゆうれいをみた」という本。
私が子供の頃は、怖い話大流行。
学級文庫には、誰かが持ってきた心霊写真の本が並び、本屋には怖い話の本がたくさん並んでました。
テレビでは新倉イワオや宜保愛子が絶賛活躍中だったんで・・・怖い話の本もけっこう持ってたんだよな~。
あんまり怖くない、世界の怖い話の本には、青ひげとか、7人先のおやじさまとか、あとウィンデーネ(オンディーヌ)の話とか載ってた気がする。
そっちのシリーズで、日本の怖い話のもあったから、そっちかなあ。
とりあえずまだまだ探します。
ではでは。
それだよそれ!
死ぬとき、馬に乗ってたお姫様、という漠然としたイメージしかなく・・・。
なんとなく、木曽殿最期的な、悲しいラストだったという記憶でしたが、言われてみれば確かにいつもの馬だったなら・・・っていう話だったわ~。
ちょっとスッキリしたわ!
思いだしたくても見つけられないもどかしさが
ひしひしと伝わってきましたよ~
でもホントにネットは探し物には重宝ですよね。
何でも教えてくれる!
悲劇の王女物語(でしたっけ?)はうちにもありましたよー。
間違いなく、ラクシュミバイの話があった。
私のうろ覚えによれば、お姫様が馬に乗って逃げるんだけど、愛馬じゃなかったばかりに小川?を飛べずに捕まって殺されちゃう話では?