ベッカム応援団

何かと風当たりの強いベッカムをひたすら応援しています。
ど素人のサッカー観戦記&もろもろを綴っています。

イングランド 1-1 ブラジル

2007年06月03日 | 親善試合
ベッカム復活のアシスト

約1年ぶりに召集されたベッカムが一体何番をつけるんだろ?
ベッカムの出てない代表戦観てなかったから
誰が7番つけてたのか知らなかったけど
7番はむりかなーって思ってた
そしたらベッカム背番号7でしたーぁ
列の1番後ろで”7”がひかり輝いてた
トイレに行ってたから一番後ろだったんだって
違うね、後ろから写してるって知ってて一番後ろに居たんだよー
みんなにしっかり背番号見せるためにだよ~
なんちゃって~冗談です、あくまでも)

イングランド ブラジル戦
2007.6.1(金)
ゴール:ジョン・テリー

スタメン
GK: ロビンソン
DF: ジョン・テリー、キャラガー、ショーリー、キング
MF: ベッカム、ジェラード、ジョー・コール、ランパード
FW: オーウェン、アラン・スミス

聖地ウエンブリースタジアムでの初の国際試合
ウエンブリー、ウエンブリーってなに?って思ってたけど
ここがイングランド代表のホームグランドだったんだねー


どちらかというとイングランドのDFの素晴らしさが際だってた防戦一方の試合だった
ベッカムからのセットプレイでしか攻撃出来てなかった
FKは6本全てベッカムが蹴った
1本はチョー惜しかったなー
前日居残りで1時間FKの練習をしていたそうだ

そして後半23分、ベッカムのFKはファーサイドに飛び
DFテリーがピンポイントでとらえたボールが、ゴールに吸い込まれ先制
青島さん曰く「前主将から現首相へのホットラインです。」
ホットラインと言えば週1回はテリーに電話してたんだって
そしてベッカムのの代表復帰をマクリーン監督に進言したのがテリーだったそうな
そのテリーがゴールを決めてくれたのは嬉しい

そして素直にテリーの進言に耳を貸し代表復帰を決めてくれたマクラーレン監督にも感謝
もっとも背に腹は代えられぬ、首がかかってたって言うのもあるだろうけど
かって「間違いを正すための前言を翻すことができるのもいい監督の条件」だーみたいなこと言ってた某監督もいたしねー

得点には結びつかなかったけどベッカムオーウェンって多かった
これでオーウェンが決めてくれてたらもっとよかったけどそれはエストニア戦にとっといて・・・
「クラウチなら簡単だろうけど小さなオーウェンを良く見つけられますね」って
回りがよく見えてる証拠でしょ

ジェラードとランパート
個々にはとっても活躍してるのに代表戦になるとどうも良くない
両雄並び立たずってことなのか
でも去年のW杯の時は「ベッカムを使おうとするからだ」って何でもベッカムのせいにしたがる人が言てった
だけどベッカムのいない代表戦を見てきたトニーさんもそう言うんだからベッカムのせいではないどー
この試合でもジェラードはディフェンスなどそこそこ活躍してたけど
ランパートは影薄かったもん

同じようにブラジルでもロナウジーニョとカカも良くないそうだ
やっぱり両雄並び立たずってことらしい
ロナウジーニョって言えば太った
シャツをパンツから出してるから余計に感じるのかなー
お腹が出てきたって言う感じ

ロナウジーニョが、「ベッカム潰し」を宣言したって言うし
ロナウジーニョとのマッチアップには怪我をしないかハラハラした
ロナウジーニョは最低でもリーガ次節は出場停止だから余計心配した
でも怪我なくほっとした

試合は残念ながらロスタイムに追いつかれドロー
イングランドはブラジルに勝てないねー
過去1度も勝ってないんだって
あれだけ素晴らしかったDF陣の一瞬の乱れを衝かれてしまった
勝ちを急いだのかも
ほ~んとロスタイムって怖い

ベッカム交代した後だし、いくらなんでもベッカムのせいには出来ないだろうって思ってたら
さすがにイングランドメディアも両軍最高の8点を付けたそうだ
そりゃーそうだろ、ねー?
でもエストニア戦に勝てなければまた地獄に落とされるー
気が抜けませんワー