きれいになろう! How to Beauty

きれいになりたい女性のためのブログ。自称美容マニアが専門用語や美容メニューをわかりやすく解説します。

【美容用語】メイクアップアーティスト

2009年07月03日 | 美容用語
50音順索引: あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行

〈メイクアップアーティスト〉
メイクアップアーティストとは、テレビ、映画、CM、雑誌、舞台、ファッションショーなどで、タレントや出演者にメイクをする人のこと。
マスコミのほか、化粧品やブライダル専門の会社で活躍する人も多いそうです。
状況・役柄・服装といった条件に合わせて、最も魅力を引き出すメイクを瞬時に判断する力が問われます。
メイクの知識や技術だけでなく、肌や骨格に関する知識やファッションセンス、流行をとらえる感性なども必要です。
日本で有名なメイクアップアーティストは、シュウ ウエムラ、田中宥久子、かづきれいこ、IKKOなど。
メイクアップアーティストになるには、専門学校に行った後、美容専門プロダクションやメイクアップ専門会社などに所属する方法が一般的とされています。
また、メイクとヘアはセットの場合が多いので美容師の免許も取った方が有利のようです。


【美容用語】有害物質

2009年07月03日 | 美容用語
50音順索引: あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行

〈有害物質〉
有害物質とは、人や生態系に対して有害な化学物質を指します。
美容領域で使われる場合には、大体2通りに分類されます。
ひとつは、体内に溜まった水銀・カドミウム・鉛・ダイオキシンなどのこと。
もうひとつは、ヘアカラーや化粧品に含まれているとされる過酸化水素や合成界面活性剤などのことです。
特に日本人は魚介類を多く摂取するため、水銀やヒ素の体内蓄積量は多いと言われています。
本来、人には体内の有害物質を排出する循環機能は備わっています。
しかし、体内の有害物質が過剰になると、腸内のバランスが崩れ、体内に蓄積しやすくなってしまうのです。
サウナやエステなどでは、汗とともに老廃物や有害物質を排出する効果があるとされています。