F1ブラジルGPですが、予選までは雨で大波乱でしたね。
マクラーレンの2台とベッテルがQ1敗退するなんて誰が予想したでしょうか。
さらにはQ2でベッテルが14位敗退。
実質Q2最下位ですよ。
タイヤ選択のミスはありましたが、同じくミスをしたバリチェロは見事通過してポール獲得。
さすが雨の時のバリチェロは速いですねぇ~
その他の順位をみても、2位のウェバーのレッドブルは雨に強いし(ベッテルは超予想外でしたが)、3位のスーティルは現在のF1ドライバーの中では恐らく1番雨に速いドライバー。
ある意味予想通りの上位陣といえるのではないでしょうか。
そして本戦ですが、大荒れでしたね。
スタートではライコネンが良いスタートを切ったわけですが、ウェバーと接触して緊急ピットイン。
予選4位につけてたトゥルーリは自爆し、それの巻き添えを食ってスーティルもリタイア。
そして気づけば3位につけていたクビサ。
大きく順位変動のあったスタートです。
ココで賭けに出たのがマクラーレンのハミルトン。
すぐにピットインし、給油して1ストップ作戦へ。
これは大当たりでしたねぇ~
予選で下位だったし、無くすものは何もないわけで、素晴らしい判断だったと思います。
そのおかげで3位入賞。
大成功のレースでした。
これとは逆に保守的で、賭けに出ないのがフェラーリなんですよね。
というか、変な賭けに出たりすることもあるし・・・
やっぱりチームに知将って必要だと改めて思いました。
ライコネンについてもクラッシュしてノーズを壊したので1ストップに変更したわけですが、開発を諦めているフェラーリでは競争力ナッシング。
6位に入るのが精一杯でした。
まぁ上出来の結果ではないでしょうか。
バリチェロについてはドライの場合、ちょぃと競争力不足でしたねぇ~
最後にハミルトンにやられて8位になりましたが、あれがなくても4位。
よほどのことが無い限り次戦でバトンがタイトルを決めていたでしょう。
バトンに関しては予選が最悪だったにも関わらず、粘りのある走りで5位入賞でチャンピオンを決定しました。
予選が良ければ表彰台フィニッシュ出来てたかもしれません。
後半戦に入り精彩を欠いていたバトンですが、前半戦の貯金でチャンピオンになりました。
後半戦はどうも守りに入っている感が否めなかったのですが、前半戦のあの走りは強烈なわけで、速さは間違いなくありますよね。
賢く走るのが彼の良いところでもあるわけですが、やっぱり前半戦みたいな攻めの走りを見たいですよね~
次戦はプレッシャーから解き放たれた一戦なので、チャンピオンらしい走りを見せてもらいたいものです。
そしてベッテルですが、これまた予選で大失敗。
望みの薄いグリッドからのスタートでしたが、今回のレースでハミルトン同様熱い走りを見せてくれました。
レースの最終ラップまで全力で走り、ゴール時はハミルトンのすぐ後ろ。
下位スタートだったので、ハミルトンと同じ戦略をとってれば表彰台に上ることが出来たのではないでしょうか。
ベッテルは今年のドライバーの中で、一番攻めて、楽しませてくれたドライバーだと思います。
っとまぁチャンピオンは決まりましたが、次戦は初開催のアブダビGPです。
ストリートコースなので、やっぱりコース上でのオーバーテイクは難しいんですかねぇ~
どのチームがこのコースに合っているのか・・・
おいら的には、やっぱりチャンピオンとしてのバトンに期待したいですね。
今年の総決算として各ドライバーに頑張ってもらいたいものです。
マクラーレンの2台とベッテルがQ1敗退するなんて誰が予想したでしょうか。
さらにはQ2でベッテルが14位敗退。
実質Q2最下位ですよ。
タイヤ選択のミスはありましたが、同じくミスをしたバリチェロは見事通過してポール獲得。
さすが雨の時のバリチェロは速いですねぇ~
その他の順位をみても、2位のウェバーのレッドブルは雨に強いし(ベッテルは超予想外でしたが)、3位のスーティルは現在のF1ドライバーの中では恐らく1番雨に速いドライバー。
ある意味予想通りの上位陣といえるのではないでしょうか。
そして本戦ですが、大荒れでしたね。
スタートではライコネンが良いスタートを切ったわけですが、ウェバーと接触して緊急ピットイン。
予選4位につけてたトゥルーリは自爆し、それの巻き添えを食ってスーティルもリタイア。
そして気づけば3位につけていたクビサ。
大きく順位変動のあったスタートです。
ココで賭けに出たのがマクラーレンのハミルトン。
すぐにピットインし、給油して1ストップ作戦へ。
これは大当たりでしたねぇ~
予選で下位だったし、無くすものは何もないわけで、素晴らしい判断だったと思います。
そのおかげで3位入賞。
大成功のレースでした。
これとは逆に保守的で、賭けに出ないのがフェラーリなんですよね。
というか、変な賭けに出たりすることもあるし・・・
やっぱりチームに知将って必要だと改めて思いました。
ライコネンについてもクラッシュしてノーズを壊したので1ストップに変更したわけですが、開発を諦めているフェラーリでは競争力ナッシング。
6位に入るのが精一杯でした。
まぁ上出来の結果ではないでしょうか。
バリチェロについてはドライの場合、ちょぃと競争力不足でしたねぇ~
最後にハミルトンにやられて8位になりましたが、あれがなくても4位。
よほどのことが無い限り次戦でバトンがタイトルを決めていたでしょう。
バトンに関しては予選が最悪だったにも関わらず、粘りのある走りで5位入賞でチャンピオンを決定しました。
予選が良ければ表彰台フィニッシュ出来てたかもしれません。
後半戦に入り精彩を欠いていたバトンですが、前半戦の貯金でチャンピオンになりました。
後半戦はどうも守りに入っている感が否めなかったのですが、前半戦のあの走りは強烈なわけで、速さは間違いなくありますよね。
賢く走るのが彼の良いところでもあるわけですが、やっぱり前半戦みたいな攻めの走りを見たいですよね~
次戦はプレッシャーから解き放たれた一戦なので、チャンピオンらしい走りを見せてもらいたいものです。
そしてベッテルですが、これまた予選で大失敗。
望みの薄いグリッドからのスタートでしたが、今回のレースでハミルトン同様熱い走りを見せてくれました。
レースの最終ラップまで全力で走り、ゴール時はハミルトンのすぐ後ろ。
下位スタートだったので、ハミルトンと同じ戦略をとってれば表彰台に上ることが出来たのではないでしょうか。
ベッテルは今年のドライバーの中で、一番攻めて、楽しませてくれたドライバーだと思います。
っとまぁチャンピオンは決まりましたが、次戦は初開催のアブダビGPです。
ストリートコースなので、やっぱりコース上でのオーバーテイクは難しいんですかねぇ~
どのチームがこのコースに合っているのか・・・
おいら的には、やっぱりチャンピオンとしてのバトンに期待したいですね。
今年の総決算として各ドライバーに頑張ってもらいたいものです。