<世界陸上>大阪市職員2人が選手専用食堂で食事
いやは何ともおかしなことですね。
とはいっても、おいらの場合この職員に対してってわけではありません。
選手は確かに招待されているので良い食堂で食事が出来るのは納得します。
ただね・・・
無償のボランティアとして行事の進行を支えている人の食事が600円の食事券って・・・
この扱いの差って何でしょうか。
ボランティアの人たちがいるからこそ運営できるんじゃないでしょうか。
確かにボランティアってのは無償奉仕なわけですが、それに対しての感謝の気持ちとしてもっとまともな食事を出してもいいんでないかい?
日本だけなのかどうかはわかりませんが、どうもボランティアに対しての感謝の気持ちってのが足らないような気がするのはおいらだけでしょうか。
福祉の現場ではボランティアは必要不可欠な存在です。
おいら前に作業所で働いてたのでボランティアの人をよく見てました。
で、いつも思ってたのが・・・
「無償で休みを使ってボランティアするなんて偉いなぁ~おいらには到底無理」
まぁ、おいらにはボランティア精神ってのがあまり無いのでこう思うのは致し方ありません。
で、もう一つ思ってたのが・・・
「ん~この人たち(ボランティアに手伝ってもらってる人)ってボランティアの人に対して感謝してんだろうか?どうも当たり前のように思ってるとしかみえん」
本当に感謝しているようには見えないんですよ。
してもらって当たり前ってな態度が見え見えなんですよね。
ああいった態度というか、感謝の気持ちが感じられない状態がおいら的にはかなり嫌だったんですよね。
ボランティアの支援を受ける人たちはもう一度考え直した方がいいんじゃないでしょうか。
人の好意に対しては、やはりそれなりの態度で返す必要があるとおいらは思います。
ま、自分の時間を割くのはどうしてもだめな奉仕心の無いおいらが言っても説得力は無いとおもいますが・・・ヽ(*´▽)ノオテアゲー♪