バカ親が増えてますねぇ～┐（´～｀；）┌

最近賞味期限切れ系のニュースばかりですね。
恐らく今になって始まった事ではないと思うのですが、何で一つの大きな事件が明るみに出たら、こうも連鎖反応的にニュースになるのでしょう。

一昔前は、確か電車のオーバーランとかが毎日ニュースで報じられてましたが、今ではほとんど見られません。
一気に運転手のミスが無くなったってことでしょうか？
そんなわけはないはず・・・
結局はニュースもワイドショーと何ら変わりはないってことでしょうね。



さて、そんな中今日はこんなわだいが・・・

『＜給食費＞未納者９万人超、額は２２億円　文科省調査』

なんじゃこりゃ。
９万人を超える生徒の親ということは、約１８万人のバカ親がいるってことになります。

生活苦で払えないっていうなら仕方ないかもしれませんが、普通に収入があっても払わないバカ親がこんなにいるなんて・・・
これって、子どもに食い逃げさせてるのと同じじゃないでしょうか。

「強制的に給食を食べさせるのはおかしい」
という考えを持ってて払わない人もいるのかもしれません。
それっておかしくないでしょうか？

学校というところは規則を勉強して協調性のある人間を育てるところでもあると思うんです。
それなら、給食もその規則の一部として、その経費を払うのは当たり前のこと。
ちゃんと子どもに給食費を持たせて、学校で払うっていうこと自体が子どもの教育の一環になると思うわけです。

給食費を払わないバカ親は、自由って言う言葉を履き違えてるんじゃないでしょうか。
何でもかんでも権利とか自由に結び付けようとする・・・
そんなバカが増えたら世の中秩序がなくなり統制がとれず、何でもありになっちゃいます。

給食費未払い者に対しては、財産の差し押さえをするくらいの強攻策に出てもいいんじゃないでしょうか。

なんとも、モラルも何もない親が増えていることにビックリしました。
こういうバカ親の下で育つ子どもの未来が心配に思えてなりません。



ちなみに、おいらは給食大嫌いっ子でした。
何せ、昔から好き嫌い激しかったし、パンが嫌いでしたから・・・(￣_￣;)
いつも残したりしてました。
その頃は弁当がいいと思っていましたが・・・やっぱり今でもそう思います。

ただ、学校に行けば給食が出る。
これは一つの決まりなんですよ。
まぁ、給食をやってない学校なら話は別ですが・・・
給食を行う学校に通うなら、それに従うのは当たり前。
しかも、給食代ってメッチャ安いんだから。



ちなみに、おいらも学校に給食費を持って行ってましたが、払うのを忘れてずっとカバンの中に入れてた事数知れず・・・(￣▽￣；)
それを親に見つかり怒られた事もしばしば・・・
これも一種の滞納だったのでしょうか？
まぁ、これは時効ということにしときましょう（￣ε￣；）