気まぐれネオの独り言ヽ(*´▽)ノオテアゲー♪

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marchの子育て論part16 (*^∇^*)ノ゛

2007-01-10 00:17:21 | march
こんばんは。marchです!(´∇`)(。_。)ペコ



お久しぶりですね!!(((((o≧▽≦)oアキャッキャ
最近は忙しくて・・・更新するのを怠ってましたm(__)m


さて、やってきました。
marchの子育て論ヾ(´▽`;)ゝエヘヘ


今日は、先月終わったドラマについて一言・・。


先月まで、「14才の母」をやってましたね。
そう、志田未来ちゃん主演の・・オットォ!(・o・ノ)ノ

あのドラマについて語りたいと思います。


14才の母・・題名からして驚きですよねヽ(゜ロ゜;)ノ
あのドラマには賛否両論あると思います。

実際に、marchの同期の助産師は「有り得ん・・・(¬_¬)ジトー」という感想だったそうです。

確かに、14才で妊娠・出産することが最終的には美化された?
認められた?結果で終わりましたよね。

でも、実際にはどうでしょう?

14才で出産するということは・・本当に人生をかけるくらいの決断です(^-^*)(..*)ウンウン
ドラマでもあったように、14才といったら身体も成長しきってないため、母体への影響も大きいんです(・_・、)"

ドラマでも主人公のミキちゃんは早剥(常位胎盤早期剥離)で緊急帝王切開となりましたよね。

あれはあながち嘘ではないんですよ!!
母体は生死をさまようことになるんです。(ノ><)ノヒィ

で、小さく産まれたべビィちゃんはどうしても何らかの医療措置をしなければなりません。
ママさんとべビィちゃんが無事に自分たちで生活できるようになるためには、難所をいくつも越えないといけないんです。

ドラマなので最後はハッピーエンドで終わりましたが、
実質、そうもいかないこともあります。

marchが心配しているのは、あのドラマにより、若年妊婦が増え、十代で出産・育児を行っていくことが全て肯定され推進されることです。

大げさに考えすぎかもしれませんがね・・。

ドラマでもミキちゃんに対する世間の目は冷たかったですよね。

やっぱり、十代で・・特に自分で生計を立ててないうちは、
自分の将来を考えてしっかりと考えを深めたり、迷ったりすることが大事だと思うんです(._.)

人を育てる前に自分が成長することが大事だと思います。



でもね、このドラマでいいなぁ・・って思ったこともあるのよヽ(*^。^*)ノ

ミキちゃんは若いながらも自分の子どもとしてしっかりべビィちゃんを愛していました(*^_^*)

最後まで、「この子はいらない」って言いませんでした。

現実には14、5歳で出産したけど、まだ自分が人生を楽しみたいから・・
と、子どもを放って悲しい事件がおきたりします。



しかし、しっかりと自分の子どもを愛する姿勢はみなさん、見習って欲しいと思いました(*/∇\*)キャ   



それが今日の教訓です~。
さて、長々と語りましたが、眠くなってきたので寝ます~。(´∇`)(。_。)ペコッ