ビースケ&チャコと田舎ぐらし

チワワの朝陽ちゃんが わが家に

シャチのなみちゃん

2011年01月22日 | その他
1/14 名古屋港水族館のシャチの「なみ」(推定28歳)が死んだと小さく報じられていた。
なみは昨年の6月に和歌山県太地町立「くじらの博物館」から約5億円で名古屋港水族館に引き取られたもの。

大腸炎の疑いで全く餌を食べない日が数日続いていたという。
80歳くらいが寿命というシャチ・・・町民の間で名古屋港への譲渡について賛成・反対の声を新聞が報じていたのを思い出す。

2008年に推定18歳で病死した「クー」も10年位前に太地町から引き取られたと記憶している。



我が家の下の太平洋、船影すら遠い沖に微かに見える他は、朝夕に漁船が出入りする程度で全く静かできれいな海である。
太地町は、我が家からは40分ほどのところにあり、当地より更にきれいな海の湾内で飼育されていた。

大きくジャンプして風船にタッチしたり、ヒレを振って観客に挨拶したりと多才な芸を披露していたなみちゃん。
同じように太平洋に面した施設だったとしても、その環境は全く異なったのだろう。

そういえば、東京でも神戸でもパンダは死んでしまった。
白浜町のアドベンチャーワールドでは次々にパンダが誕生している。
和歌山県の気候・風土には何かあるのだろうか。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 脂肪腫? | トップ | 逞しい猫 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事