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BASSO reefと荒川と

2007年からロードバイクに乗り始めました。2009年からはレザークラフトも。2009年埼玉→千葉へ

ホンダエアポート・泉福寺・榎本牧場

2008-08-07 21:57:51 | ライド
珍しく早起きできた(といっても6時過ぎだが…)ので暑くなる前に軽く乗る。

ホンダエアポートまで行って、その先の太郎右衛門橋で折り返して泉福寺・榎本牧場のコースとした。
7時出発。さすがにこの時間だと陽射しはあるものの、空気が温まってはいないので走って風を受けると涼しいと感じる。

川越線を越えたところでいつものようにコーラ休憩。をしたところ、夕立のような腹痛が…。全身鳥肌が立つくらいの勢いで、腹が減っているわけではなかったが山田うどんに駆け込む。本当に危なかった。

で、朝の8時から冷やしうどんを食べる。

気を取り直してホンダエアポート。日陰がないので立ったまま缶コーヒーをあおって出発。9時ぐらいになるとさすがに空気が温まってきておりヤバイ。



泉福寺のあたりは木立に囲まれていて涼しげだ。ただ休むようなところはないのでそのまま榎本牧場へ。
ジェラートは10時から開店なので、ボトルに水を補給させていただく。

淡々と漕いで10時半帰宅。後半はやはり暑くてヘロヘロになった。
できればもう1時間早く出たい。

DST:55.48km
8月:55.48km
ODO:2123.8km

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CYCLINGTIME.COMによると、今年のジロ・デ・イタリアで山岳賞を取ったエマヌエーレ・セッラ(CFSグループ・ナヴィガーレ)が、ツールのリカルド・リッコと同じドーピングにひっかかったとのこと。

ジロの厳しい山岳ステージで果敢にアタックをする姿はカッコよかった。
来年はメジャーなチームに移籍をしてツールに出て活躍するのでは、と注目をしていただけに非常に残念だ。

榎本牧場・やっぱり暑い

2008-07-30 23:53:47 | ライド
今日もいつもどおり寝坊。6:30に目覚ましをかけたのになぜ10:00にならないと目が覚めないのか全く不思議だ。
涼しいうちに走りたかったのに…と思いながら外の様子を伺ってみると珍しく曇っており蒸し暑さも若干和らいでいる。これならいけるかも…。少なくともこの間のようには死ぬまい。

で11時過ぎに出発。これまた不思議なことに荒川に出ると晴れ間が出てきた。結局蒸し暑いのは変わらない。
特に上江橋付近のグラウンド!あそこの暑さといったらない。ゴルフ場とグラウンド、どちらも空気を暖めているんだろう。熱風の中を走ると頭が朦朧としてくる。

この間と同じく川越線を越えたところでコーラ休憩。
しんどいのでここで引き返そうかと思い、とりあえず山田うどんで涼む。
一休みしたら行けそうな気がしてきた。というか榎本牧場まではすぐそこだ。
ジェラートを食べて涼をとり、犬の頭をひとなでして帰った。





牛も暑そうだった。

DST:46.21km
7月:272.53km
ODO:2068.3km

午後から榎本牧場・暑すぎ

2008-07-23 00:01:22 | ライド
またもや寝坊。ひととおり家事を済ませるとすでに12時過ぎ。

今日は曇りがちだが太陽が全く出てないというわけでもない。もちろん蒸し暑い。予想最高気温は33℃。
この中を走るのはやばそうだぞという気がヒシヒシとするのだが、昨日タイヤを替えたので試したいということもあり、近場の榎本牧場へ。近場といっても25kmくらいあるが…。たどり着けば冷たいジェラートを食べることができる。



いつものように秋ヶ瀬橋から荒川に入る。荒川を走るのは久しぶりだ。
空気が生暖かい。というより熱い。
上江橋あたりまでくると、ゴルフ場から吹いてくる風が半端ではなく熱い。早くも朦朧としてくる。逃げ場がない。
危険を感じ、埼京線の踏切を越えたところで自販機に退避。日陰でコーラ補給。しばらくすると意識がはっきりしてきた。荒川恐るべし…。

無理をしないでゆっくりと走る。
せっかくのおニュータイヤだが、暑過ぎて以前のものとの違いを感じることができない。空気圧を低めの7barにしたのだが、低い割にはゴツゴツしているかなという感じ。

しばらくしてようやく榎本牧場へ。キンキンに冷えている店内でブルーベリーのジェラートを。むさぼるように食べてようやく人心地がついた。



しばらく休んでから引き返す。
暑いのは相変わらず。空には雲がたくさんあるのだが、どういうわけかなかなか曇ってくれない。おまけに向かい風になった。
ところどころでジュース休憩を繰り返してなんとか帰宅。

夏はホントにヤバイ。朝の涼しいうちに走るようにしよう。

奥多摩湖から今川峠、風張峠

2008-07-10 23:58:13 | ライド
今日は先日に引き続き奥多摩方面へ。風張峠はまだ上ったことがなかったので、こちらもはじめての今川峠とセットで。
今日の出発は奥多摩駅10時。天気予報は曇りで降水確率40%。降らないかどうか心配しつつ進む。



奥多摩湖は今日も静か。先日は左折したR139との分岐を今日は直進。ここからは初めての道だ。パラパラと雨が降ったり止んだり。本降りになったらどこで引き返そうか…と思いながら登っていく。丹波山村の役場までは結構アップダウンがあった。



役場の辺りまでくると空が明るくなってきた。このあたりではまだまだ川幅は広い。柳沢峠まではまだかなり距離があるなと思わせる。川を渡って今川峠の上りへ。ここはまたとっつきがキツイ!いきなり直登させられる。最初の激坂が終わるとあとは落ち着いた上りになる。峠の頂上には特に標識もない。小菅村の役場前まで下って12時。

ここからいったん奥多摩湖まで下って戻り、風張峠の上りへ。こちらの上りは緩やかで道幅も広い。バイクが多いことを除けば登りやすい峠だ。下ってきたバイクが目の前で縁石に乗り上げコケた時には焦ったが…。頂上に近づくにつれて霧が出てきた。所々にある気温計の表示も最初は23度だったが、どんどん下がって最終的には17度まで。



下りはさすがに寒かった。けれど心配していたほどではなく、下るにつれすぐにムシムシと暑くなってきた。ひたすら下って檜原村の役場へ。トイレを借りてまたひたすら下る。五日市駅から16時輪行帰宅。

DST:86.70km
7月:175.51km
ODO:1971.3km


粥仁田峠・わらじカツ・有間峠

2008-07-02 23:16:19 | ライド
ここのところ順調に(寝坊はしているけれど)あちこち行けている。
今日も小川町から秩父を抜けて有間峠経由で飯能まで走った。

小川町からはこの間走ったばかりの定峰峠へゆくルートで。途中小川を渡って秩父高原牧場方面に右折。



定峰峠の上りは緩やかでいい感じだったが、ここの上りはキツイ!弓立山の上りの感じで高度を上げていく。予定では秩父に下ってから有間峠の長い長い峠を上り返すつもりなのだが、「このきつさだと有間峠は厳しいなー」という思いが早くもアタマをよぎる。ひとしきりヒイヒイいったのち、頂上らしきところへ至る。ただ峠の標識はなく、ヘリポートを表すHのペイントが道路にあるだけ。「粥仁田峠」と書いてある矢印の方向にある小道を下ってみた。
ほどなく登り返しがあり、粥仁田峠は森のなかの寂しい雰囲気のところにあった。
止まることなく下っていく。するとごらんの通りの牛が。



自転車に乗ったへんなおっさんに興味があるらしく、こっちに近寄ってきてじーっと見ていた。
下りの途中ダートが現れたりしつつ、下り終わって秩父市街へ。
お昼は安田屋へ。わらじカツの2枚重ねを注文したが、一枚の大きさがどんぶりの蓋くらいある。かなりきつくくじけそうになったがなんとか完食。きつかった…。



食べ終わった時点で12時半。まだ時間的には余裕があるので有間峠へ行くことにした。浦山ダムまでがまたキツイ。水を十分に補給して出発。



浦山ダムからは、渓流沿いに集落が点在しており鄙びた良い道だ。最後の集落を過ぎてからは沢から外れ、山を巻くように高度を上げていく。斜度はそれほどないものの、とにかく道のりが長い!



ある程度登ってきたところで来た道を見下ろす。浦山ダムはおそらく山のずーっと奥のほう。
15時ごろ、ようやく有間峠に到着。ここまで登ってくるとさすがに下界と違って涼しい。眼下に名栗湖がかすんで見える。



下りは相変わらず道が荒れていた。落石も多い。気をつけていたのだが後輪がパンク。BASSOでは初めてのパンクとなった。タイヤの側面がすぱっと切れていた。チューブを交換し、タイヤの内側にパッチを当てて応急処置。タイヤは交換したほうがいいかもしれないな…。

名栗湖からはいつもの道を飛ばして帰った。東飯能から輪行帰宅。

DST:88.81km
7月:88.81km
ODO:1884.6km

小川町からグリーンライン

2008-06-24 23:10:43 | ライド
梅雨の晴れ間に走ってきた。

前日の目論見としては東武東上線の小川町スタートで定峰峠、秩父方面に下って浦山ダムから有間峠へ上り、名栗に下って飯能までの約90km。
しかし当然のように寝坊し、輪行で小川町に着いたのが10時半。既に1時間半も予定より遅い…。しかも小川町駅前の鄙びた町並みを散策していたらあっという間に時間が過ぎ、走り始めたのは11時過ぎ。もうお昼だ。

奥武蔵方面は、白石峠までが行ったことのある北限で、その先は未知の領域だった。落合橋の交差点で幹線道路から外れ、川沿いを登り始める。天気予報は28℃、蒸し暑い。



だらだらとした上りをしばらく行くと、白石車庫にたどり着く。ここで沢と別れて本格的な上りとなる。とはいえ勾配はきつくない。例によってのんびりと登っていく。高度を上げるにつれ、寄居方面の景色が見えるようになってくる。それとともに気温も下がり、爽やかな風が心地よい。夏の峠は良いなあ。

程なく定峰峠。既に腹減りだったので、峠の茶屋で肉うどん。峠は時折ツーリングのバイクが通るだけでとても静か。既に13時なので秩父方面はあきらめ、グリーンラインを南下することにした。白石峠までは初めての道だが、ずっと上りだった。さらにその先の刈場坂峠までは登り基調が続く。
お約束の峠の看板で写真を撮り、ここからはアップダウンがあるものの下り基調となる。以前来た時は北上ルートだったが、逆に走るとかなり印象が違って面白い。



雑木林から杉の植林が多くなってくると顔振峠。ここからは不案内なのだが、毛呂山方面に下る権現堂線に入ってみた。ところが途中の分岐から阿寺線に入ってみると、R299にぶつかってしまった。東吾野駅のあたり。R299は道幅が狭い上にダンプの往来が激しいのでなるべく使いたくないのだが、逃げようがないので恐る恐る下って行った。高麗川方面に曲がってようやく解放された。
高麗川駅から輪行。15時半。

DST:57.12km
6月:168.5km
ODO:1795.8km


奥多摩駅から松姫峠

2008-06-16 23:11:27 | ライド
久しぶりにホンダエアポートではないところへ。

前の日に松姫峠に行こうと思い立ち、6時に目覚ましをかけたのだが例によって寝過ごし、起きたのは7時過ぎ。どうしようかと迷ったもののやはり出かけることにした。奥多摩駅まで輪行して走り始めたのが11時…。遅めの出発だけど、峠から下って大月駅までの予定なのでよほどのことがない限り日が暮れることはない。

梅雨の中休みで、暑くもなく寒くもなく、日差しはあるけれど風がカラリと乾いていて気持ちの良い陽気だ。30分しないくらいで奥多摩湖に到着。平日はほとんど人影もない。湖岸沿いの道も車はそれほど多くなく、気持ちよく走れる。ほどなく小菅村方面R139へ左折。そのまま直進すると柳沢峠を経て塩山へ抜ける。
松姫峠は、4,5年前に全く同じコースで一度走っている。なので今回は特に地図も持たずに来た。大月まではR139をたどって行けば良いので迷うことはない。


<奥多摩湖>

のんびりと走って13時に小菅村役場前。ちょこっとコーヒーを飲んでまた左折。しばらく登ってから小菅村を見下ろすと、日当たりのよい気持ちよさそうな集落に見える。鶴峠との分岐のあたりで工事現場があった。松姫峠にトンネルを通すようだ。


<松姫トンネルの工事現場>

工事現場を過ぎた辺りから本格的な峠道となる。勾配はそれほどでもないが、ダラダラと長い登りだ。14時ごろ松姫峠に到着。パンをほおばっていると、大月側からMTBで登ってくる人が。登りきったところで大の字になっていた。お疲れ様です。

下り始めてすぐのところで絶景ポイント。今日はさすがにもやっていて眺めはよくないが、それでもはるばる登ってきたかいのある景色だ。



あとはガンガン下って大月まで。途中ダムができていてびっくり。前回来たときはまだなかった。15時過ぎに大月到着。鈍行で輪行して帰った。

DST:60.18km
6月:111.38km
ODO:1737.9km

雨上がり

2008-06-04 17:37:42 | ライド
午前中はぽそぽそと雨が降っていたが、昼前には止んで道が乾いてきたので軽く走る。やっぱりホンダエアポートまで。
たまには他にも行けばいいのにと自分でも思うのだが、考えなくてもよいのでどうしても同じところばかり行ってしまう。サイクリングロードはクルマがいないので楽だし。そういえば一人暮らしで自炊をしていたときは、いつもいつも同じメニューを作っていたのだった。性格だなー。

以前から気になっていたのだが、サドルが微妙にお尻にあっていないようだ。今使っているのはセライタリアのフライトクラシックなのだが、50kmを過ぎるくらいから骨盤がズーンと痛んでくる。100kmを過ぎるとかなり辛い。以前使っていたコンコールライトに戻してみるべえかなぁと思いつつホンダエアポートのベンチでコーラ。滑走路をチラ見して帰った。



DST:51.38km
6月:51.38km
ODO:1677.7km

午後からホンダエアポート

2008-05-27 18:48:31 | ライド
以前から休みの日は早く起きれなかったが、ここのところ特にひどい。今日起きたのはなんと13時。休みが半分終わってるじゃん…。
加えて10日くらい前から腰をおかしくしており、痛くて腰をまっすぐに伸ばせない。なので軽くいつものところへ。

自転車に乗るぶんには腰痛は関係ないようで、普通に生活しているときよりも楽なくらい。信号で足をついたりすると辛い。
秋ヶ瀬橋から荒川サイクリングロードに入ってとろとろと進んでいく。治水橋下のグラウンド端で休憩しウィダーインゼリーをちゅうちゅうと。日差しも湿気ももう夏だ。何か目の前にニンジンでもぶら下げておかないと走れない。ホンダエアポートで冷たい缶コーヒーを飲むところを思い描きながら出発。

サイクリングロードの土手では除草作業を盛んにやっていた。草を刈った後の生臭い臭いを嗅ぎながら進み、程なく到着。盛んに離陸するセスナ機を眺めながら冷たい缶コーヒーを。うまい。

帰りはまた治水橋たもとで休憩してのんびりと帰った。
入間大橋のあたりでモーターパラグライダーが空を舞っていた。気持ちよさそうだった。



DST:52,10km
5月:143,65km(reef)
ODO:1626,3km

山伏峠から小鹿野へ

2008-05-16 00:23:22 | ライド
久しぶりにReefに乗る。今日のテーマは小鹿野でわらじカツ丼を食べる!で。11月に秩父まで行ったものの断念したリベンジ。
とはいうもののまたもや寝坊して、出発地の高麗川へ輪行してついたのが10時。遅すぎ…。
いつものように巾着田で団地を抜けて名栗方面へ。

ここのところ肌寒い天気が続いていたが、今日は良く晴れて暖かい。山は新緑がまぶしいくらいですっかり初夏だ。クルマも少なく、入間川の流れを眺めながらのんびりと遡上していく。途中名栗湖の入り口と名郷で休憩。



名郷からの山伏峠ものんびりと。上りきったところで既に12時。
そのまま秩父市街へ下り、ハープ橋を渡って小鹿野方面へ。ここで道を間違えた。R299に沿っていけば着くというアタマだったのだが、ハープ橋を渡っても小鹿野方面の案内がない。そもそもハープ橋はR299から外れていたのだった。で荒川沿いに上流方面へ。しばらく行ってようやく小鹿野方面の標識を見つけたのだが、峠を一つこえるようなカタチになってしまった。下った先でもT字路を逆に進んでしまい時間をロスした。ガス欠寸前のところでようやく小鹿野市街に到着した。

目抜き通りにある食堂でわらじカツ丼の幟を発見。ようやく念願かなって食することができた。腹が激減りにつきぺロリとなくなってしまった。また食べたい。というか今食べたい。食後ちょっと市街をウロウロ。人影はあまりないのだが、なんというか華やいだ感じがあっていい感じの商店街だ。



帰りはこんどこそR299をたどって帰った。一つ峠はあるものの、往きに比べれば全然楽な上りだった。15時半過ぎに秩父到着。16時過ぎの西武秩父線で輪行して帰宅。

DST:91.55km