子供のころからそうなのだが、とにかく朝起きられない。
他の方のブログを見ていると5時起床!などとあるけれど、全く持って無理である。
ところが今日はたまたま6時に起きることができた。すばらしい。
洗濯を終えて8時出発。それでもこの間の有間峠の時よりも早い。
今回も高麗川駅まで輪行して、今度こそ小鹿野でわらじカツ!と考えていた。
ところが。埼京線の車内でグローブがないことに気がついた。自転車をバラした時に置き忘れたようだ。乗った駅までわざわざ戻っても結局見つからず。ここで時間をロスしてしまい、高麗川駅に着いたのは10時過ぎだった。
素手のままではとてもじゃないが乗っていられないので、高麗川駅前のまるひろで婦人用サイクルグローブ1,000円也を調達。走り始めは11時近くになってしまった。
名栗湖の辺りまではこの間と同じルートをたどる。曇っているけれど気温はそれほど低くないので助かる。クルマもほとんど通らないし風もないし、平日の名栗路はほんとに静かだ。名栗湖への分岐で一旦休憩。この辺りの集落は薪を使っているところが多いのか、家から煙がたなびいているのを良く目にする。
<名栗湖手前で休憩>
<立派な家々>
川沿いに登りつめて行き、名郷の集落を過ぎると本格的な登りになった。急勾配のヘアピンカーブがいくつも出てくる。いつものようにダンシングしながらヘロヘロと登っていくと、程なく切通しのような山伏峠に到着。12時半過ぎ。残念ながら眺望は全くない。
<山伏峠から来た道を振り返る>
峠でしっかりと着込んで下り始める。装備はウィンドブレーカ、ヘルメットの下にスカルキャップ、それからユニクロのフリースネックウォーマ。ネックウォーマの威力はたいしたもので、口の辺りまで隠していると冷え方が全然ちがう。快適に下って正丸トンネルでR299に合流。下り続けて秩父市街へ。
秩父市へ入る辺りでセメント工場からのトラックが多くなる。道幅が狭いので自転車はかなり辛い。できれば走りたくない道だ。
昼飯をどうしようか迷ったが、時間も微妙なので小鹿野まで行かずに秩父で食べることにした。結局今回もわらじカツにはありつけず。いつになったら食べられるのか…。
秩父鉄道の秩父駅前の中華料理屋さんに入ると、石油ストーブが入っていた。ソースカツ丼とラーメンのセットをゆっくりと食べ、この後どうするべえと考えた。時間はすでに14時。
<トラディショナル。昭和な昼飯>
1)元来た道を根性で戻る
2)大野峠経由で八高線明覚駅へ抜ける
3)中途半端だがR299を芦ヶ久保駅まで走って輪行
などと色々考えてみたが、結局西武秩父駅から輪行した。日暮れまでの時間を考えると、R299をダンプに怯えながら走るよりは輪行した方が良かろうと思った。
東飯能で八高線に乗り換えて、川越線の高麗川駅に着いたのはこの間よりも一つ早い電車だった。17時過ぎに地元駅へ到着。駅員さんに落し物を聞いたがやはりグローブは見つからず。
DST:53.19km
AVE:20.4km/h
ODO:807.1km
11月:228.96km
他の方のブログを見ていると5時起床!などとあるけれど、全く持って無理である。
ところが今日はたまたま6時に起きることができた。すばらしい。
洗濯を終えて8時出発。それでもこの間の有間峠の時よりも早い。
今回も高麗川駅まで輪行して、今度こそ小鹿野でわらじカツ!と考えていた。
ところが。埼京線の車内でグローブがないことに気がついた。自転車をバラした時に置き忘れたようだ。乗った駅までわざわざ戻っても結局見つからず。ここで時間をロスしてしまい、高麗川駅に着いたのは10時過ぎだった。
素手のままではとてもじゃないが乗っていられないので、高麗川駅前のまるひろで婦人用サイクルグローブ1,000円也を調達。走り始めは11時近くになってしまった。
名栗湖の辺りまではこの間と同じルートをたどる。曇っているけれど気温はそれほど低くないので助かる。クルマもほとんど通らないし風もないし、平日の名栗路はほんとに静かだ。名栗湖への分岐で一旦休憩。この辺りの集落は薪を使っているところが多いのか、家から煙がたなびいているのを良く目にする。
<名栗湖手前で休憩>
<立派な家々>
川沿いに登りつめて行き、名郷の集落を過ぎると本格的な登りになった。急勾配のヘアピンカーブがいくつも出てくる。いつものようにダンシングしながらヘロヘロと登っていくと、程なく切通しのような山伏峠に到着。12時半過ぎ。残念ながら眺望は全くない。
<山伏峠から来た道を振り返る>
峠でしっかりと着込んで下り始める。装備はウィンドブレーカ、ヘルメットの下にスカルキャップ、それからユニクロのフリースネックウォーマ。ネックウォーマの威力はたいしたもので、口の辺りまで隠していると冷え方が全然ちがう。快適に下って正丸トンネルでR299に合流。下り続けて秩父市街へ。
秩父市へ入る辺りでセメント工場からのトラックが多くなる。道幅が狭いので自転車はかなり辛い。できれば走りたくない道だ。
昼飯をどうしようか迷ったが、時間も微妙なので小鹿野まで行かずに秩父で食べることにした。結局今回もわらじカツにはありつけず。いつになったら食べられるのか…。
秩父鉄道の秩父駅前の中華料理屋さんに入ると、石油ストーブが入っていた。ソースカツ丼とラーメンのセットをゆっくりと食べ、この後どうするべえと考えた。時間はすでに14時。
<トラディショナル。昭和な昼飯>
1)元来た道を根性で戻る
2)大野峠経由で八高線明覚駅へ抜ける
3)中途半端だがR299を芦ヶ久保駅まで走って輪行
などと色々考えてみたが、結局西武秩父駅から輪行した。日暮れまでの時間を考えると、R299をダンプに怯えながら走るよりは輪行した方が良かろうと思った。
東飯能で八高線に乗り換えて、川越線の高麗川駅に着いたのはこの間よりも一つ早い電車だった。17時過ぎに地元駅へ到着。駅員さんに落し物を聞いたがやはりグローブは見つからず。
DST:53.19km
AVE:20.4km/h
ODO:807.1km
11月:228.96km