バスケと釣りと。。。

小4から始めたバスケット。今では中学バスケにコーチや審判活動で携わっています。

訃報です。。。

2020-01-27 08:42:45 | バスケットボール
おはようございます、ば~ちです。

朝から非常にテンションが低いです。

昨日26日、NBAレジェンドに一人、コービー・ブライアント氏が航空機事故によりお亡くなりになりました。享年41歳。13歳の娘さんも同乗していたとのことです...
本当に悲しいです。1番好きな選手でした。バッシュもコービーモデルばかりはいています。

生涯LAレイカーズ一筋の、あくなきまでのストイックなプレイヤーで「ブラックマンバ」の愛称で、多くの感動を与えてくれた素晴らしきプレイヤーでした。


最高にかっこよくないですか?

5度のNBAチャンピオンに輝き、得点王2回、シーズンMVP1回,ファイナルMVP2回、年間最多得点4回、年間最多FG3回、年間最多FT2回、オールNBAチーム15回、オールディフェンシブチーム12回、オールスターゲーム出場18回、オールスターゲームMVP4回、オールルーキーチーム1997年、スラムダンクコンテスト優勝1回、そして#8と#24はレイカーズで永久欠番となっています。
まさにレジェンドですね。


マイケル・ジョーダンとの対戦もしていて、当時はどちらが上なのか、なんて話題もあったくらい。
ジョーダンも好きですが、やっぱりコービーが1番好きです。


コービーもまた、ジョーダンに大きな影響を受けた選手の一人です。


引退後も、多くの若手選手がコービーのもとへ指南を受けに行っていたそう。
あのドリームシェイクを彷彿とさせるインサイドプレイも、本職センターに引けを取っていなかったですね。


ダンクコンテストと同じようなダンクを試合中に繰り出してくる数少ない選手の一人。その迫力のあるプレイと細かな技巧もまた素晴らしかった。
プルアップジャンパーは彼の代名詞の一つ。


1試合の最多得点記録も歴代2位という偉業。その得点を記念したシグネチャーモデルも発売されましたよね。



多くの感動をありがとう。

Legend.Kobe Bryant


いいわけないだろ!と思ったこと。

2020-01-25 12:11:08 | バスケットボール
おはようございます!ば~ちです。

先日、弟が入っているクラブチームに久々に行ってきました。
いわゆる高校の時の仲間で集まって作ったチームです。

そこでこんな会話がありました。
インサイドプレイヤーのA君、3vs3の練習後に
「あれくらいは普段からやっていかないと」
この、あれくらいというのは、OF時に腕や肘を使ってガシガシやることです。

はぁ~!?( ゚Д゚)

言っている意味がよくわかりません

何がどう良いんでしょうか?
なんの権限を得て良いとしているのでしょうか?
ルールブックは読んでいるのでしょうか?
ルールのどこにそれはOKと書いてあるのでしょうか?

はっきり言います。
そんな奴はバスケに限らずスポーツをするな。
競技としてやっているなら尚更だ。

仲間内で楽しくやるだけならいざ知らず、競技は相手がいます。
思いもよらないダメージを与えてしまったらどうするんですか。
ラフプレイを「当たり前」としているチームなんかいてほしくないし、選手としても相手をしたくないです。
吹かれたらやめりゃいいだろ
と思っているならもうどうしようもありません。
それは、相手や審判を愚弄する行為です。大人、特にクラブチームにはこんな輩が多いですが、実はちらほら若年層にもあったりします。
そんなことを見聞きした際は周りの大人やチーム関係者の方々から注意喚起をしていただけたらと思います。
先日投稿した「アイチェック」も同様の行為です。

小さいお子様のいる親御さん方へ。

2020-01-25 10:30:03 | バスケットボール
おはようございます!ば~ちです。

最近、いろんな方面でバスケの役立つことを探していますが、こんな記事を見つけました。

確かに、私が子供の頃なんかは、外で遊ぶほうが当たり前で、休み時間にはサッカーばっかりやってました。
友達と遊ぶ時も、公園に行って走り回ったり木登りしたり、鉄棒で無茶な技をやってみたり。。。

ですが、現代っ子はどうでしょうか?当たり前のようにゲーム機があり幼少期からスマホやケータイを持ち、背中を丸めてゲームすることのほうが多くなってきたのではないでしょうか?

私は専門家ではありませんので詳しくは言えませんし、その道に進もうとも思っていませんが、19年コーチを続けてきて、特に走ることが苦手な子に「何か運動してたことはある?」と聞くと、返答がほぼ「やっていない」であり、「外でよく遊んだりは?」と聞いてもあまりしたことがない、ということでした。

バスケをさせたい。
サッカーをさせたい。
テニスをさせたい。

親のエゴは別問題なのでここでは置いとくとして、本当にそう思うならまずは外でも屋内でもいいから、体をよく使って遊ぶことをしたほうが、いきなりそのスポーツに取り組むことよりもよっぽど大事だと思います。
ボールをただ投げっこしたり蹴りっこしたり、おいかっけこしたり、お子さんと一緒に遊んでみてはいかがでしょうか?
スポーツはいつから始めたって遅いことはありませんが、ただただ思いっきり体を動かして遊ぶことは、だんだんと出来なくなってきますよ。

もっと言うと、お子さんが親御さんの近くで全力で遊び、屈託のない笑顔で親を和ませ、常に身近にいてくれるのはその時期しかありません。
実はわずかしかないその年月を、どのように接していきますか?

スポーツをすることより、もっと大切なことがあると思います。

22日の練習で。

2020-01-24 17:49:52 | バスケットボール
こんにちは!ば~ちです。

一昨日、部活動の練習に行ったんですね。
11人しかいない2年生が6人(+1人は体調不良で見学)って...
(´Д`)

そんなもんでいつも大概人数がそろいません。
そろいませんので、ここのところクリニック的練習ばかりです。

今はルーティンメニューとして3分間ペアシューティングをやっておりまして、始める前に毎回気を付ける事を実演挟んでからスタートします。
さらに、先日練習試合があり、それをデータ化して見せたんですよ。いわゆるボックスチャート等々。
シューティングを3セット1メニューで行うのですが、面白いことがおきまして。
軒並み確率が10~15ポイント上昇していたんです!
これにはビックリ!(´゚д゚`)

1週間10日ほど前には15%程度だった子が、3セット目にはなんと50%超え!
何を意識したのかをそれぞれ聞いてみると、
「腕をまっすぐ伸ばすように意識した」
でした。
(ほかの要素も必要ですが)リングに向かってまっすぐ伸ばせば、まっすぐ手首も返り、ボールはまっすぐ飛んでいくのです。
はっきり言って、アーチが描けないよりこちらを修正するほうが何倍も労力がかかり、当然はるかに時間もかかります。
まっすぐ飛ばせもしないのに、アーチを出そうとしてたら力の伝わり方なんか覚えられません。
というよりアーチは、勝手に覚えられます。

。。。(´゚д゚`)えっ、なんで?

アタリマエダノクラッカー。リングはどこにあるんですか?そもそもアーチを出さなきゃゴールにならない位置にあるんですよ?
なのに何故、練習する必要があるんですか?
リングの入射角度も、45度が一番確率が高く、1度でもずれると確率は下がると、アメリカでは検証結果も出ていて、AIを使ってシュートを打ったその場で「ふぉーてぃーふぁーいぶ」なんて教えてくれる機械も体育館に設置されているほど。
だけどさ。わかるけどさ。

本当にそれって重要なこと?

45度でなくても入れる奴は入れる。
てことは、入るアーチのかかり方はその人の感覚でいい。

そして、シュートは極めてその人の感覚でしかないということ。
ただその感覚というのは繊細であるというのも忘れてはいけない。

①まっすぐボールを飛ばす
②そのための体の状態
③それを支える体の軸

ちょっと撮影がなかなかできないので、近々第二弾の②をお伝えしていきたいと思います。



ではでは!
より良いバスケットボールライフを

初!シーバス釣行!IN豊洲

2020-01-23 01:46:00 | 釣り三昧
こんばんは!ば〜ちです。

今日(正しくは昨日)は、部活を終えてから釣りしに豊洲まで行ってきました!
初のシーバス釣行だっ!
\\٩( 'ω' )و ////

出発は20時ちょい。21時過ぎくらいに豊洲に到着。



いい夜景です!( ´∀`)
到着後、橋桁のあたりでアルカリを通してると、あたりが!

乗らず(;ω;)
コン…というショートバイト。

う〜ん。( ̄^ ̄)

30分ほど周辺ウロウロしながら投げたけど釣れず。
場所移動ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3




ここは…

とあるYouTuberさんの動画でみたポイントやー!!
(≧∇≦)

やはり好ポイントなのか、釣り人さんが5人ほど先行していました。

しばらくテクテクしながら流して行きました。
が、釣れず(;ω;)

しかも、ちょっと離れたところで落とし込みをしていた釣り人さんが何かを釣り上げていた!

くそ〜〜〜

しばらくルアーローテしながやってみたものの、ショートバイト4回をのせられず。
(;ω;)

0時を回ったところで納竿としました。




バイトも見られなかったし、やはりなかなか1月は厳しいのでしょうか…
でも、最近の釣果情報ではここで太刀魚まで上がってるんだよな〜。

また近々リベンジしにこよう!

ではでは!
より良いフィッシングライフを!