バスケと釣りと。。。

小4から始めたバスケット。今では中学バスケにコーチや審判活動で携わっています。

これからバスケットを始められるお子様がいらっしゃる保護者さまへ

2020-01-03 10:37:57 | バスケットボール
おはようございます。ば~ちです。

さて、年も明けまして中学入学も目前、小学生のお子さんですと、3年生から4年生になると、多くはこの頃からクラブ入部もできるようになりますね!中にはそれより若い世代から入部OKのチームもあります。

・・・

どんなチームを選べばいいんだろう!(´Д`)
お悩みの保護者の皆、お子さんは少なくないかと思います。

まして、近年バスケット界隈が盛り上がってきているとはいえ、日本においてはまだちょっとマイナースポーツに近い部類...

そこで、ミニバス選びについての4つのポイントを挙げてみたいと思います。
あ、あくまでご参考程度にしてくださいね(;^ω^)

1.HPやSNSを使い、活動を積極的に発信している

これは言わずもがな、ですね。一つの目安にしやすいですし、大会戦績や練習内容、はたまた指導方針などなど更新頻度が高いとそれだけ事前情報が得やすく、足も運びやすくなります。

2.コーチが2人、ないし3人いる

これはですね、1人でもいいんですが、部員数に対して教える手や目が行き届いているかどうかが大事です。特に小学生ですと、1年生から6年生まで教えることが違えば、成長も著しい時期です。1人で「低学年はこっちでこれやってて」なんてのはありがちパターンです。これが次の項目に繋がっていきます。

3.練習で言っていることと、試合で言っていることがぶれていないか

ここからは実際に体験入部や試合会場に足を運ぶ必要が出てきます。
練習でやっていないことを怒鳴るコーチって結構多いんですよね...残念ながら。
これって元を辿っていくと、気まぐれ思い付き練習が多かったり、「君たちはこれやっといて。こっち(試合メンバー)はこれやるよ」といった感じに、手をかけていないくせに、できてない!間違ってる!と怒鳴るばかり。もう完全にただのコーチのストレス発散。なのでこれが目安にもなってきます。
(それでも複数人のコーチがひと塊で指導していることもありますが( ゚Д゚))
そして...

4.ミニバスの本分を大事にしているか

ここが一番大事!
ミニバスの本分って、バスケットボールの普及であり、ミニバスの精神なんですよね。それって、
友情!ほほえみ!フェアプレイ!
これを大事にしていないコーチは試合はもとより、練習から理不尽で理解不能な指導ばかりです。
子供たちがのびのびとバスケットを楽しんでいるか?
その笑顔を見て、成長を見て、コーチも楽しそうか?
それを見ている保護者の皆様が楽しそうか?


ミニバスはそのルールも中学生からの一般ルールとは違い、独自に設けられた言わば似て非なる別のスポーツです。是非とも、楽しいバスケットボールライフを!

2020年!明けましておめでとうございます

2020-01-03 10:35:18 | バスケットボール
はじめまして!ば~ちと申します😁 

2020年になり、年男ということもあり(´Д`)、心機一転ちょっとこれまでと
かわった事をしていこうかと思い、ブログなんてものを始めようかと😃 

サラリーマンしつつ、中学バスケのコーチをしつつ、審判活動もしつつ!
たまに趣味の釣りをしたりしつつを日記的にしていきたいなぁ~、なんて思っています!


ば~ちとは↴

・小4の誘いでバスケを始める。
・高校部活まで続けたのち母校中学にてボランティアでコーチをスタート。
 同時に近所の社会人クラブチームに参加。
21歳の時に、東京都教育委員会に外部指導員として登録。
24歳の時に、試合会場で知り合った審判員の人に1年間、審判ライセンス取
 得の為、あちこち中学高校クラブチームとあちこちで審判修行。
25歳の時、現在の公認D級審判員を取得。
 仕事の繁忙期とコーチライセンス習得講習、審判昇格審査会の日程が丸かぶ
 の為、なかなか取得できず...
・2019年から、コーチライセンスの入り口がēラーニングで取得可能となりよ
 うやくE級取得。

2020年は、両方のライセンスの昇格を目指し日々精進!
(`・ω・´)