goo blog サービス終了のお知らせ 

芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

ロックンサンタ

2012-12-11 22:42:08 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

ピアノの上、オーストラリアのチビッ子が置いていった、

なんてことないクリスマスグッズを並べています。

サンタクロースはロックンサンタ。

息子が小さい時に購入しました。

これも思い出のひとつです。

 


野菜スープ

2012-12-11 13:18:53 | 井筒屋のこと

店主のトリヤマジュンコです。

根菜や豆を鶏のブイヨンで煮てスープを作っています。

以前、お泊まりになったフランス人のお客様のレシピです。

味の決め手はやはり鶏のブイヨンでしょうか。

香味野菜と一緒に、鶏が一番おいしくなる温度で

コトコト煮ています。

明日のランチに登場します。


モリタン家の干し柿

2012-12-11 10:34:15 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

モリタンの姑さまが作った干し柿をいただきました。

店主は無類の干し柿好き。

ついつい手が出てしまいます。

お茶うけはもちろんですが、

ワインにも合いますね。

なんであんなに渋い柿がこんなに甘くなるのでしょう。

モリタン姑さまは干し柿作りの名人です。

夜は・・・・

ナベちゃんがいたので囲炉裏で一杯。

赤ワインを飲み終わって

下町のナポレオン“いいちこ”で上がりでした


キムチ鍋

2012-12-10 19:19:54 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

夕食はキムチ鍋を食べました。

寒かった今日は店を閉めた後

温泉につかってきました。

ポカポカしたまま

キムチ鍋をつついたので

汗がタラタラ~っと。

いえ、ダラダラ~っと。

もう一度お風呂に入りたくなりました。

明日も寒い一日になりそうです。


雪が横から

2012-12-09 10:33:42 | Weblog
店主のトリヤマジュンコです!

朝からなのか深夜からなのかりませんが、雪が積もりました。

今年初めての雪かきをしました。

風が強いので、横殴りの雪というのでしょうか。

村上にお越しになるお客様、革靴ではもう無理です。

ジプシーの月

2012-12-09 00:14:23 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

フィギアスケート男子見てます。

ロマ(ジプシー)音楽大好き店主です。

「ジプシーの月」という曲をご存じですか?

サラサーテのヴァイオリン協奏曲「チゴイネルワイゼン」の

2楽章といった方が通りがよいかもしれません。

店主の大好きな曲のひとつです。

がっ!!

「ジプシーの月」というタイトルがどうしても思い出せず、

苦しんでいた二日間。

スケートの音楽を聴いていたら・・・降りてきました!

(どの選手も使ってはいませんでしたが)

「ジプシーの月だ~」。

嬉しかった。ホッとしました。

ご報告まで。

女子のワグナー選手の曲

「サムソンとデリラ」も演技とマッチしてました。

音楽って大事ですね。

 


芭蕉マフィンを焼く

2012-12-08 21:39:43 | 井筒屋のこと

店主のトリヤマジュンコです!

今日焼いたのは“芭蕉マフィン”。

すでにご存じの方もいらっしゃいますね。

バナナがたっぷり入っています。

一番好きなのがこのマフィンかもしれません。

明日は10時開店です。(ランチは11時半から)

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 


ご来店に感謝

2012-12-08 18:52:19 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

昼過ぎから驚くほどの暴風でした。

そんな天気にもかかわらずお越しいただいたお客様に

心より感謝申し上げます。

今日の一番人気は甘味では「おしるこ」。

ドリンクでは「ミルクコーヒー」。

ランチでは「土鍋のスープスパゲティ」でした。

やはり温かいものが好まれます。

明日もあったかメニューを用意して

お客様をお迎えいたします。

どうぞ井筒屋にお越しください。


憧れのハンバーグ

2012-12-08 07:12:01 | Weblog

店主のトリヤマジュンコです!

昔、京都の木屋町で大叔父にあたる人が旅館を営んでいたそうです。

近所には先日亡くなられた森光子さんの生家。

この話は父からよく聞かされました。

父は昭和11年の生まれ。

高校生の時、修学旅行で初めて訪れた京都。

木屋町の叔父さんが連れていってくれた洋食の店で

生まれて初めて“ハンバーグ”を食べた父。

「この世にこんなに美味しいものがあったとは」

別れ際に叔父さんがお土産にとたくさんの八ツ橋をくれたこと。

ハンバーグを食べる度に語っていました。

大叔父旅館はなくなってしまいましたが、

京都に行くと木屋町に立ち寄ります。

顔も知らない大叔父さんというよりは、

亡くなった父を思い出すからです。