goo blog サービス終了のお知らせ 

芭蕉のお宿つれづれ日記

松尾芭蕉が、奥の細道の途中二泊した旅籠の暮らしをご紹介。

屏風祭り中盤

2008-09-18 19:31:56 | Weblog
新潟はこのところ日中の暑さが厳しいです。
熱い日差しの中、まちめぐりをしてくださる
皆様方、本当にありがとうございます。

昨日は井筒屋に市内の養護学校の生徒さんが
ご来店くださいました。

みなさん礼儀正しく、元気にあいさつを
してくださいました。
店主も元気をもらったと喜んでおりました。

さて、屏風祭りも中盤に差し掛かってきました。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

喉の痛みには!

2008-09-14 22:01:12 | Weblog
喉の痛みがひどく、水を飲むのもママなりません。
早めに内科を受診しましたが、
喉の痛みは日に日に増していきます。

で、結局いつものコレ!

駆風解毒糖。

漢方薬です。

お湯に溶かして、うがいをするようにして
患部に流します。

もちろんそのままゴクリ。

やっぱり最後はコレです。

明日から屏風祭り開催

2008-09-09 08:00:40 | Weblog
来年行われる新潟ディスティネーションのプレキャンペーンの
ため、今年の屏風祭りは10月13日まで延長されます。

約一ヶ月の長丁場ですが、
村上にお越しいただいた皆様に
満足していただけるよう、
心のこもったおもてなしを心がけたいと思います。


二十四孝物語

2008-09-07 21:51:16 | Weblog
屏風祭り期間中、井筒屋に展示する屏風には
二十四孝物語が描かれています。

中国に伝わる二十四の孝行伝説で
その中の四つめが「孟宗」。

孟宗は幼いうちに父に死に別れ、母を養っていた。
寒い冬の日、母は竹の子が食べたいと言った。
孟宗は母の願いを叶えようと、竹やぶに行って探したが
見つけることはできなかった。

孟宗が天にあわれみをお願いしたところ
にわかに大地が裂け、竹の子が生え出してきた。

孟宗はたいそう喜びすぐ取って帰り、
母に食べさせた。母の病気は治り、長生きした。

これもひとえに孟宗の深い心を感じて天が与えたものであった。

というお話です。

因みに小国町という町内のおしゃぎりの乗せものは
この「孟宗」です。


ピタパンに夢中

2008-09-01 20:55:16 | Weblog
高校3年生の愚息は弁当を二つもっていきます。
当然のように「中身変えてね」と言うので
言いなりになって中身を違えて作ります。

最近重宝しているのがピタパン。

中に野菜や肉などを詰めて、ドレッシングや
テリヤキソースなどをかけて出来上がり。

しかし、こだわりがありまして、
パンは当然アノ!泣くパンです。

全粒粉のピタパンはとても素朴な味がして、
それだけでも十分美味しい。

そこにチョビッとだけ、母の愛情をプラスして。

明日はハンバーグ、海老とアボガドのサラダの
二本立てでいきます。