大分国際車いすマラソン、12位でした。
収穫も課題も見えたレースでした。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
去年より今年。今日より明日の気持ちでこれからも走り続けていきます。
これからは、レース日誌みたいな感じなので興味のある方はご覧ください。
当日は、いつも練習で意識していることをこのレースでも出すようにと臨みました。
ポイントを何点かノートに書き、イメージ!
そして、調子は悪くない!と言い聞かせて、いや言い放って、テンションあげるために2週間前くらいから連呼してました^^笑
←一緒に練習してた方々、ご迷惑おかけしました。。
スタート!
車椅子レースはスタート後にどこの位置で走れるかが重要になります。
スタートで集団が決まっちゃうことが多い。
なので、スタートをしっかり良い位置を確保!
と思い臨んだのですが、前の選手が詰まったり、密集になったりと良い位置はとれず。。
一旦、スペースを探し、なんとか追える体制に。
最初の舞鶴橋で前の方に位置取りでき、なぜか周りを見れてました。舞鶴橋で、マルセルを追って、ホッキーさんと花岡さんがスピードあげたのですが、ここで追いかけると次の弁天大橋を登りきられへんと思い、誰かの後ろに入る。
とりあえず、トップ集団の後ろにつく。
去年切れた弁天大橋。登り切ったところで切れかけたけど、なんとか一番後方につく。
弁天大橋を下ってからもハイペースは続き、ギリギリな感じで余裕はなかった。
少し走ると、前からホッキーさんと花岡さんも合流し、8人で集団形成。この時に、ペースが少し落ちた気がした。
でも、余裕はない。
ずっと一番後ろにと思っていたんやけど、なんでか覚えてないんやけど、3番目に入ってしまう。
前は、山本ひろさんとハインツ。前に出る力がなく、2人のローテーションを見守る。最初の折り返しくらいから久保くんが先頭を引く。
思いかえすときっと俺が、集団のペースを落としていたんだろう。。と力の無さを感じる。
ローテーションでマルセルを追っていたらどうなっていたんだろう。
その後、帰りの弁天大橋で最後方まで落ち、テクニカルコースに入る前の小さい坂で一人集団から落ちてしまいました。力不足です。
テクニカルコースを抜けて、大野川大橋で後方の集団に吸収され、5人でローテーション。
帰りの大野川大橋で、また離れてしまって、なんとか前方の樋口さんと外国人を追いかける。
奇跡的に追いつく。
それから3人で駆け引き入りまくりのペースダウンになって、結局その3人の中で一番遅いゴールになりました。
結果論ですが、今思えば、その2人に追いついたところで休むのではなく、そのまま逃げたらよかったのかなと思いました。
ん~レースおもしろいです。難しいです。
少しずつ経験し、次のレースに生かしていければと思います。
長々とつぶやきましたが、こんなレースでした。
写真は、応援に来ていただいたマルハン高城店・古国府店のスタッフの皆様。
ありがとうございました。
収穫も課題も見えたレースでした。
応援していただいた皆様、ありがとうございました。
去年より今年。今日より明日の気持ちでこれからも走り続けていきます。
これからは、レース日誌みたいな感じなので興味のある方はご覧ください。
当日は、いつも練習で意識していることをこのレースでも出すようにと臨みました。
ポイントを何点かノートに書き、イメージ!
そして、調子は悪くない!と言い聞かせて、いや言い放って、テンションあげるために2週間前くらいから連呼してました^^笑
←一緒に練習してた方々、ご迷惑おかけしました。。
スタート!
車椅子レースはスタート後にどこの位置で走れるかが重要になります。
スタートで集団が決まっちゃうことが多い。
なので、スタートをしっかり良い位置を確保!
と思い臨んだのですが、前の選手が詰まったり、密集になったりと良い位置はとれず。。
一旦、スペースを探し、なんとか追える体制に。
最初の舞鶴橋で前の方に位置取りでき、なぜか周りを見れてました。舞鶴橋で、マルセルを追って、ホッキーさんと花岡さんがスピードあげたのですが、ここで追いかけると次の弁天大橋を登りきられへんと思い、誰かの後ろに入る。
とりあえず、トップ集団の後ろにつく。
去年切れた弁天大橋。登り切ったところで切れかけたけど、なんとか一番後方につく。
弁天大橋を下ってからもハイペースは続き、ギリギリな感じで余裕はなかった。
少し走ると、前からホッキーさんと花岡さんも合流し、8人で集団形成。この時に、ペースが少し落ちた気がした。
でも、余裕はない。
ずっと一番後ろにと思っていたんやけど、なんでか覚えてないんやけど、3番目に入ってしまう。
前は、山本ひろさんとハインツ。前に出る力がなく、2人のローテーションを見守る。最初の折り返しくらいから久保くんが先頭を引く。
思いかえすときっと俺が、集団のペースを落としていたんだろう。。と力の無さを感じる。
ローテーションでマルセルを追っていたらどうなっていたんだろう。
その後、帰りの弁天大橋で最後方まで落ち、テクニカルコースに入る前の小さい坂で一人集団から落ちてしまいました。力不足です。
テクニカルコースを抜けて、大野川大橋で後方の集団に吸収され、5人でローテーション。
帰りの大野川大橋で、また離れてしまって、なんとか前方の樋口さんと外国人を追いかける。
奇跡的に追いつく。
それから3人で駆け引き入りまくりのペースダウンになって、結局その3人の中で一番遅いゴールになりました。
結果論ですが、今思えば、その2人に追いついたところで休むのではなく、そのまま逃げたらよかったのかなと思いました。
ん~レースおもしろいです。難しいです。
少しずつ経験し、次のレースに生かしていければと思います。
長々とつぶやきましたが、こんなレースでした。
写真は、応援に来ていただいたマルハン高城店・古国府店のスタッフの皆様。
ありがとうございました。