2期工事の傍らで、1期工事の残工事があちこちで始まってます。
同時進行は大変です。
市の指示で外構舗装材が変更されました。
原設計は透水性コンクリート舗装。コンクリートなので納まりが楽で、仕上がりもきれいだから。
ところが昨年末、理由はわかりませんが、ILBに強制的に変更されました。側溝をなくしたり、縁石レベルも変えるなど、相当な変更でした。
もちろん、デザインが変わるわけだし、納まりの再検討から始まっていろいろな調整が出るので反対しましたが、無償協力する形になっています。例えばILBを使いながら階段をどうつくるかも、また考えなくてはいけない。忙しいのでやってられない気持ちと、やらないと格好悪くされてしまうという気持ちと、半々。
あらかじめ調整できる部分はまだいいけど、現場で「あーっ!」ということもある。
例えば、グレーチング受け枠のアンカーが出っ張っていて、ILBが入らない。
JVの施工図ではアンカーが出っ張っらない形になっていたから、出来型がそもそも違うのだが、透水性コンクリートなら何の問題もなく納まってしまうところである。
結局、出っ張りすぎのアンカーを付け直すことにした。
現場は、最後2枚分だけ貼らずに残している。
同時進行は大変です。
市の指示で外構舗装材が変更されました。
原設計は透水性コンクリート舗装。コンクリートなので納まりが楽で、仕上がりもきれいだから。
ところが昨年末、理由はわかりませんが、ILBに強制的に変更されました。側溝をなくしたり、縁石レベルも変えるなど、相当な変更でした。
もちろん、デザインが変わるわけだし、納まりの再検討から始まっていろいろな調整が出るので反対しましたが、無償協力する形になっています。例えばILBを使いながら階段をどうつくるかも、また考えなくてはいけない。忙しいのでやってられない気持ちと、やらないと格好悪くされてしまうという気持ちと、半々。
あらかじめ調整できる部分はまだいいけど、現場で「あーっ!」ということもある。
例えば、グレーチング受け枠のアンカーが出っ張っていて、ILBが入らない。
JVの施工図ではアンカーが出っ張っらない形になっていたから、出来型がそもそも違うのだが、透水性コンクリートなら何の問題もなく納まってしまうところである。
結局、出っ張りすぎのアンカーを付け直すことにした。
現場は、最後2枚分だけ貼らずに残している。