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本間至恩 新潟所属選手としての最後が「負傷退場」というのは嫌

2021年11月23日 12時00分00秒 | アルビレックス新潟
2021明治安田生命J2リーグ第33節[アルビレックス新潟×ファジアーノ岡山]に先発出場した本間至恩は、前半42分台に、足の痛みに耐えかねて担架で運ばれて退場。
後に、「右大腿二頭筋肉離れ」且つ「全治約6週間」という診断結果が発表

第27節の対水戸ホーリーホック戦で4点差敗北を喫し、自力によるJ1昇格が1億%不可能な状況に陥った新潟。
2022シーズンもJ2で戦うこと、応援することに渋々認めて虚しくなった同時に、これで本間至恩とは2021シーズン限りでお別れなんだと覚悟した次第。
では、残り15ゲーム、至恩のユニフォーム姿を目に焼き付けようと決意したのに、その6節後に、よもやの戦線離脱。

アルベルト オルトネダ監督は、負傷で戦列を離れた選手の復帰には、〝とても〟慎重。
理論上、新潟の背番号10番は、第40節前後でベンチ入り、あるいは先発入りもあり得る中、第39節も第40節もベンチ外。

このままなら、あの岡山戦が、本間至恩の新潟でのラストマッチになる可能性は否定できず。
無論、彼には2022シーズンも新潟のユニフォームをまとってもらいたいが、欧州クラブに移籍するなら21歳は「ぎりぎり適齢期」。
ヨーロッパに渡れなくても、22歳のシーズンもJ2暮らしは皮肉な意味で〝分不相応〟。

新潟がJ1に昇格していても、彼の渡欧は止められなかったかもしれない。
どっちにしろ、今シーズンで本間は新潟を離れる可能性があるわけで、その最後試合が、ああいう形なのは淋しい。
せめてFC町田ゼルビア戦には間に合って、オルトネダ監督も起用してもらいたい。



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