アルビレックス推したち 前売り券争奪戦を起こしていなかった

2021明治安田生命J2リーグ第27節[水戸ホーリーホック×アルビレックス新潟]のアウェイ応援向けの前売り券種は、8月1日12時00分時点で、まだまだ余裕で売れ残っていました。
ビジター席種の争奪戦が展開されるだろうと踏んで、拙は7月31日16時00分に購入手続きを完了させて胸を撫で下ろしましたが、結果論、そんなに大急ぎでしなくてもよかったです。
先月31日に売買契約がまとまったビジター席種の枚数は「130」に過ぎませんでした。
130人しか、アウェイ水戸戦を現地応援しに行く決断を下した人は、昨日時点でいません。

ケーズデンキスタジアムのバックスタンドに設けられるビジター自由席は、そもそも販売枚数が相対的に少ないので、間もなく完売見込み。
一方、ゴール裏のビジター自由席の残席はたっぷり。

ゴール裏ビジター自由席を買えず、〝仕方なく〟メインスタンドまたはバックスタンドの座席を買ったアルビレックス新潟応援者が多く発生したのは、よくよく過去を調べてみたら2018シーズンだけのことでした。
初めのアウェイ水戸戦
最初のケーズデンキスタジアム応援
そういう要因から、あのときはビジター席の売れ行きが早かったのです。

しかし、争奪戦が起こらなかったことで、ビジター水戸戦の現場応援に行くか行くまいか、決めかねている新潟推しには、助かった売れ行き具合です。