みなさん御承知のように、2021明治安田生命J2リーグ第7節で、アルビレックス新潟の先制ゴールが生まれたきっかけは、本間至恩のモンテディオ山形選手からボールを奪ったことでした。
ラグビーの「チャージ」みたいな要領で奪取し、高木善朗も背番号10番の努力を有益なものにする動き出しを見せて、あの先取点に繋がったのでした。
ああして自らの守備でターンオーバーし、チームの得点に結びついたのは、第5節の東京ヴェルディとの戦いでもありました。
ただ、モンテディオ山形戦よりも手数が掛かってましたが、本間のプレスバックからPKを最終的にもらったのでした。
得点にならなかったけど、同じ東京V戦でハーフウェイでカットして、味方に預けて、ゴール前に走りシュートを放った場面もあった本間至恩。
そしてNDソフトスタジアムでの件の働き。
思うに、こうして分かり易い形でプレス守備からゴールが生まれた成功体験を間を置かずにしたことで、彼はますます以て防御に励むんじゃないか。
高木選手の先取点が生まれた後、本間選手に山形の山田選手が激高した場面がありましたよね。
あれで、山田にはイエローカードが提示されたけど。
至恩が全速力で山田のドリブルを止めに行ったことで、ああいうことが起こったわけです。
換言すれば、新潟の背番号10番の懸命の守備が、山形選手に警告をもたらしたと。
山田拓巳は、厄介でした、昨日の試合。
前半30分以降のモンテディオの時間、攻撃の中心にいたのは彼でしたから。
そんな選手をカリカリさせて、やってくれました本間至恩!! 笑
ラグビーの「チャージ」みたいな要領で奪取し、高木善朗も背番号10番の努力を有益なものにする動き出しを見せて、あの先取点に繋がったのでした。
ああして自らの守備でターンオーバーし、チームの得点に結びついたのは、第5節の東京ヴェルディとの戦いでもありました。
ただ、モンテディオ山形戦よりも手数が掛かってましたが、本間のプレスバックからPKを最終的にもらったのでした。
得点にならなかったけど、同じ東京V戦でハーフウェイでカットして、味方に預けて、ゴール前に走りシュートを放った場面もあった本間至恩。
そしてNDソフトスタジアムでの件の働き。
思うに、こうして分かり易い形でプレス守備からゴールが生まれた成功体験を間を置かずにしたことで、彼はますます以て防御に励むんじゃないか。
高木選手の先取点が生まれた後、本間選手に山形の山田選手が激高した場面がありましたよね。
あれで、山田にはイエローカードが提示されたけど。
至恩が全速力で山田のドリブルを止めに行ったことで、ああいうことが起こったわけです。
換言すれば、新潟の背番号10番の懸命の守備が、山形選手に警告をもたらしたと。
山田拓巳は、厄介でした、昨日の試合。
前半30分以降のモンテディオの時間、攻撃の中心にいたのは彼でしたから。
そんな選手をカリカリさせて、やってくれました本間至恩!! 笑