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田中亜土夢に二度とアルビレックスの敷居は跨がせない

2015年01月12日 19時00分00秒 | アルビレックス新潟
亀山早苗がエリーを嫁として認めなかったのと同じように、筆者は田中亜土夢のアルビレックス新潟退団は認めね。
-と書いたところで、覆ることはないけど、それくらい亜土夢の今時点での退団は不愉快極まります。

怒りに来る理由は「時宜」。
時宜が不適当。

1月17日からアルビレックス新潟の開幕前練習が始まるってのに、12日にこの決断と発表に至るのは、遅っせねえか?
各Jクラブは、選手編成を大方、完成しているわけで。
これから亜土夢の代わりとなる人材を獲得しようにも困難。
あと1週間早く、決めらんねかったのか?
背番号10を付ける選手なのだから、尚更に。

その背番号10を付けるに至ったのも、高邁な決意をし、強い責任感を背負おう覚悟を固めて、田村社長と神田部長に直訴したからでしょ。
生半可な気持ちと考えで、10番を付けたいと訴えてなかったはず。
新潟を応援しているたくさんの人々が、田中亜土夢のレプリカユニフォームを注文したのは、新潟出身・生え抜きだからは勿論、亜土夢の意気込みを買ったすけですよ。
それなのに、たった1シーズンで背番号10の責任を放り出すのは、承知できね。
時宜が相応しくない。

2014シーズン、彼が誰もが絶賛する高水準の技量を見せて、チームをたくさん勝たせるような結果を出したならばまだしも、杯大会は早期敗退、リーグ戦は二桁順位に終わって、それなのに出ていくってのは、10番選手の理に合わない。
素晴らしい成績を挙げていたら、10番の歴史は1シーズンだけでも文句を書けない、寧ろ喜んで送り出すども、そうじゃねえすけね。

移籍先も決まらずに、退団ってのもね。
見切り発車でJクラブを去り、欧州クラブ移籍に動いた選手は過去にもいたけど、そういう経緯で離日した者で、有力リーグのクラブに加入して現地サポーターが認める結果を出した選手っているろか?
東欧州リーグの2部のクラブと契約したけど、ろくに試合に使ってもらえず、また別のクラブに移って、いつの間にか名前を新聞でも見ない日が来ても知らねよ。
新潟に戻りたいと言ってきても、アルビレックスの敷居は跨がせないよ。

亜土夢も、向こうで一旗揚げるまでは日本に帰ってこない、国外で惜しまれつつ引退するような未来を掴み取れ!
アルビレックスの敷居を跨ぐのは引退後のつもりで行って来い!


亀山早苗が時の経過と共にエリーを嫁として認めるようになったように、それがしも時間が経てば、田中亜土夢への怒りやわだかまりは消えて、許す日が来るかもしれないけど、暫くは彼に不機嫌なままです。
国外でやってみたいって挑戦者魂は理解できるし、出来れば応援してども、今は無理。


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