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玉乃淳ゼネラルマネージャー 無責任な辞め方

2020年12月09日 06時00分00秒 | アルビレックス新潟
ファビオ選手の酒気帯び運転、ペドロ マンジー選手の酒気帯び運転幇助の事件に関して、是永大輔社長は会見に臨みましたが、玉乃淳ゼネラルマネージャーはその場に出ませんでした。
道路交通法違反のことを、摘発当初より把握していたのは是永社長と玉乃G、やや遅れてアルベルト オルトネダ監督が知ったのは、みなさんご存知の通り。
オルトネダ監督は現場指揮官に〝過ぎない〟のでこの件で会見する義務は負ってはいませんが、ゼネラルマネージャーという職務上、玉乃さんは公に説明と釈明を行うのが筋です。

是永社長と玉乃GMは、意地悪い表現をすれば〝共謀〟関係。
にも拘わらず、表に出てこないことに拙は強い不満、義憤に近い不満をを覚えます。
是永社長は会見中、盛んに「判断ミス」「間違った判断」だったと反省の意を述べました。
玉乃さんは、是永さんの暫く非公表という決断に、なんら疑義を抱かなかったのか?是永さんの判断に異を唱えられなかったのか?というのを説明してもらいたいし、その義務があります。

玉乃GMに責任が生じているのは、株式会社アルビレックス新潟が彼に譴責処分を科したことから明らか。
なにより「報酬の100%を自主返納」が、玉乃さん本人の責任の痛感さを雄弁に物語っています。
でも、会見は開かない。
間違いなく新潟県内の報道機関、在京のサッカーメディア、フリーランスライターは玉乃GMに取材を申し込んでいます。
でも、単独取材すら行われていない。
2020明治安田生命J2リーグ第28節の開戦前に、デンカビッグスワンスタジアムに来場の観客の前で頭は下げましたが、それだけです。

そして引責辞任。
表向き「退任」ですが、辞任であることは明々白々。
そして「退任」の挨拶は、ニュースリリースに無く
株式会社アルビレックス新潟から止められたのか、それとも『敗軍の将は兵を語らず』でそうしたのか。
是永さんが一身に泥をかぶって、玉乃さんを守り、会見も書面による説明もさせてないのか。

玉乃GMが一切の説明も弁明も謝罪もなく、職を辞するのは無責任。
会社がそうさせているのなら、玉乃さんを庇っているようで、逆に彼の汚名を増やすように見えます。


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