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大島秀夫 現役引退

2016年12月09日 19時30分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
俺たちの おおしー
オーオー ゲットゴール 
俺たちの おおしー
オーオー ゲットゴール

御存知のように、大島秀夫が2016シーズンを以て現役生活に別れを告げることに相成りました

「アルビレックス新潟史上最高のポストプレーの達人」―そう評価する、2011シーズン以前から新潟を応援している人たちは多いと思います。
他方、彼自身が認めるように足が遅く、決して得点力の高いFWではなかったため、2ちゃんねるでは大島叩きが活発化したこともありました。
当時の筆者は、2ちゃんねるにまだアクセスしていたので、その種の書き込みを見る度、極めて不快でした。
でも、2ちゃんねるに書く人の絶対数は極少数という研究結果もあります。
新潟サポーターの多数派意見ではなかったでしょう、大島に感謝するサポーターが主流であると信じてます。

2008シーズンの新潟は残留争いで苦しみました。
そうなった要因の一つが、前線でボールを収められるFWが不在だったこと。
そこで白羽の矢が立ったのが大島秀夫。
横浜F・マリノスが、全日本サッカー選手権大会準決勝を戦う直前に、彼が横浜から新潟に移籍することが発表されて。
その日は、早川史哉世代のアルビレックス新潟ジュニアユースが高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会の準決勝に勝った日でもあったから、よく覚えています。

そして大島の誕生日が、新潟での公式戦デビュー戦。
見事にバースディゴールを決めて、ポストプレーが大いに機能して、アルビレックス史上初のJ1リーグ開幕戦勝利に貢献。
2009年3月7日の味の素スタジアムでの大島秀夫は忘れようにも忘れられません。

長い間、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

縁があれば、新潟のコーチングスタッフになってもらいたいものです。

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