第２戦 酒々井サーキット

こんにちは！　ヒデです。

３０歳を過ぎてから、かれこれ数年が経過し、再びミニ四駆熱が復活。

先日、サーキットデビューをはたしたことで、さらにミニ四駆熱が高まってきました！

燃えてきたぁーーー！！

といことで、

第２戦目の舞台は、嫁さんの実家近くにあった、こちらもチバカンこと千葉鑑定団の酒々井店です。

チバカンは、ミニ四駆のサーキットが常設されている店舗が多くてうれしいねぇ～

今回は、息子と一緒に走らせにきましたよ！

さてさて、どんなサーキットが待っているのか楽しみです。

こちらが酒々井店のサーキットでございます。

おぉーーー！ビューティフル！！

赤、白、青、グレーとコースがキレイに色分けされていて、見た目に美しいのです。

見た目もさることながら、コースレイアウトも素晴らしい！

一見、フラットコースに見えますが、上下に立体的にレイアウトされていて、コースの長さでいったら、初戦の八千代店より長いと思います。

今回は、我々だけだったので、ある意味、貸し切り状態です。

なんと、ここのコースは、タイムを測れる機械が設置されておりました。

これなら自分のマシンが、どれくらいの速さで、改造したら速くなっているのか、なっていないのかわかります。

早速、第２戦目もマシンの設定は特に変更せず、走らせてみました。

そのときのタイムが、２７．０１秒。

ここのコースでも、マシンはコースアウトすることなく、走り切ることができました。

速いかどうかは別として、マシン自体は安定しているようです。

実は、ここのサーキットは、他にもいろいろありまして．．．、例えば．．．、

こんなものもありました。

個人で書いているようですが、タイムを記しているボードです。

２７秒となると、そんなに速くないですね．．．。

２５秒台が多いので、２秒落ちですか．．．。

２０秒台なんていう、とてつもないタイムまであります。

個人的にタイムロスしているなぁ～って思ったのは、ここのポイント。

奥から手前へ向かってくるんですが、マシンが上ってきて、飛んだときに、飛びすぎてしまうと、すぐコーナーなので、バランスが崩れ、ロスしているように感じました。

時には、飛びすぎてしまうと、立体となっている上のコースにぶつかったりもしています。

困ってしまうのが、３レーンあるので３周走るわけですが、レーンによってマシンの挙動が結構かわっているように感じます。

飛ばないときもあれば、飛ぶときもある。

マスダンパーの機能が、ちゃんとしているときとしていないときがあるのかな？

マスダンパーを調整してみる必要がありそうです。

ほとんど２７秒台でしたが、一度だけ２４．３３秒というタイムがでました！

このときは、あのポイントで３回とも、そんなに飛ばず安定して走り切れてました。

このタイムだと、さっきのボードでは、２番手タイム！？

そんなわけない。

もしかしたら測り間違えたのかもしれません．．．。

２戦目にして、ある程度、フラットコースであれば、安定して走れるマシンだということがわかりました。

でも、ここからです。

オイラがいるのは、まだミニ四駆の世界でいえば、入口。

速さが、足りない。

ここから速さを伸ばすには、どうしたらいいのか？

さらにミニ四駆の世界の奥へと、足を踏み入れていく必要がありそうです。

そういえば、明日は「ミニ四駆ジャパンカップ2015」の東京大会２回目であります。

いつかは大会に出て、走らせてみたいものです。