カペタ １４

先日の日曜日に行われた、Ｆ１第１１戦ハンガリーＧＰ決勝を見ました！　皆さんは、見ましたか！？

問題の予選からポールだったアロンソ選手が５番グリッド降格。マクラーレンは、今回のレースでコンストラクターズポイントを獲得できなくなりました。　そんなドタバタ最中行われた決勝は、ポールスタートのハミルトン選手（マクラーレン）と予選２番手、ライコネン選手（フェラーリ）との一騎打ちとなりました。

その結果、１位ハミルトン選手、２位ライコネン選手、３位ハイドフェルド選手という結果。ハミルトン選手は、チーム力かペース配分がうまい！　前回表彰台を逃したものの、今回は表彰台のど真ん中に・・・。　スーパールーキーです☆

でも、個人的に好きなのが３位のハイドフェルド選手。この選手は、実力があるドライバーだと思ってましたが、チームのことなどでいろいろ苦労した選手です。しかし、今年は随所でいい活躍をしてます。この選手に注目しててください！　絶対、ここ数年で出てきますよぉ～。

それと、もうひとつ驚いたのが、スーパーアグリの佐藤琢磨選手がフェラーリのマッサ選手を抜いておさえてたシーン。コース上では、抜かれなかったもんね☆　それだけ、マシンの差がなくなったと思うし、タイヤ選択の重要性を改めて感じた。

残念なのは、ホンダだけど・・・、もう話すことすら見つからない。がんばってほしい！！

Ｆ１も残り２ヶ月ちょっと。１レース１レースに注目です。

今日は、Ｆ１の話でしたが、レーシング漫画で一番大好き＆おすすめなカペタの１４巻が発売されてます。この漫画を見るとレースに対する情熱、レースに勝つことの難しさ、そして目標を達成するために何が大切なのか、よぉ～く伝わってきます。

１４巻では、ついに主人公のカペタが、一番戦いたかった男と同じ土俵でレースします。

見ててワクワクしながらも、緊張感が伝わるこの漫画は、本当におもしろいですよ！　是非、一度読んでみてください。