おはようございます。 ヒデです。
今頃、会長とポルポルくんは東名をひたすら西へ走っているころだろうか・・・。
さて、昨日、潮来へ行ったオイラは、会長&ポルポルくんと出会い、そして港公園でユーリカ号(見学船)に乗り、展望塔で鹿島港を見渡し、ついにメインイベントであるポルポルくんに乗ってみようである!
と、その前に何故、会長の乗っている車を「ポルポルくん」と言っているのかというと、ポルシェという名の車だからポルポルくんなわけでもあるのだが、『彼女のカレラ』というマンガの主人公が乗っているポルシェと同じ型で、その主人公が「ポルポルくん」と言ってるからなのだ!
そんな耳寄りかどうかわからない説明をしつつ、会長のポルポルくんをちょっと紹介。
ポルポルくんは、ポルシェというドイツの自動車メーカーの車で、 主にスポーツカーを専門に開発しています。
オイラみたいなスポーツカー好き、レース好きは、一生に一度はポルポルくんに乗ってみたいものという夢を持っております。
そのポルシェの中でも会長が乗っているのは、ポルシェを代表するシリーズといっていい911シリーズの964型カレラ2でございます。
他にも同じ型でカレラ4やカレラRSなんかもありますが、カレラ2を選ぶところが会長っぽい気がする。
カレラ2は、2WD(二輪駆動)の車。カレラ4は、4WD(四輪駆動)ね!
しかも2WDだけど、ポルポルくんは今では珍しいRR(リアエンジン・リアドライブ方式)の駆動方式を取ってます。 だからエンジンは車の後ろに積まれているわけです。
ちなみにオイラのS(エス)はFRの駆動方式。前にエンジンがあって、後ろのタイヤで駆動してます。
オイラがポルシェと聞くと、やっぱり964型のイメージが強いし、駆動も湾岸ミッドナイトの影響かRRなイメージが強い!
つまり会長のポルポルくんは、オイラ達の世代が描く、ポルポルくんそのものなのだ!!
ということで、リアに搭載されているエンジンを見せてもらいました。
ちょ~、コンパクトなリアのスペースに、きれいに水平対向6気筒エンジンがおさまってます。 隙間はほとんどないんだけど、まぁ~キレイにおさまってる。 ひとつの芸術に見えるくらい。
しかも初めて見たよ空冷エンジン!! 今まで見てきたエンジンの想像を超えてました。 それを考えるとオイラのSのエンジンルームは、いたってシンプルですなぁ~
写真を見ても、自動車のエンジンというよりは、レシプロ飛行機のエンジンに見えるよね!? かっこいいわ~
ではでは、ついに試乗でございます。 つづく
ヒデさん、潮来~鹿島港ドライブいかがだったでしょうか?
今回の様子を「前編・後編、つづく」みたいなノリで
紹介していただけるとは!
次回は、常磐道を経由して行ける峠道をドライブしましょう!
ちなみに私のポルシェ、ボディーカラーは「マリタイムブルー」といいます。
私自身も空色だと思っているのですが、実は海色です。
漫画「彼女のカレラ」で主人公が乗っているのはCarreraRSですが、
マリタイムブルーはこのRSのイメージが強いです。
というのも、当時(92年頃)雑誌等で紹介されるた車両は、
結構な確立でこの色でした。
10数年前まで、実家近くの郵便局のお姉さんが、
Carrera2(もちろんMT)に乗っていましたよ!
まさか自分が同じ型の車に乗るとは思って無かったです。