声出しの重要性

2016-05-07 | サッカー

こんばんは  ヒデです。

ゴールデンウィークも後半に入りまして、

今日は、江戸川フットサルがありました。

5月から開催が日曜から土曜に変わり、

TAKE OFF!! でもメンバーは参加しやすくなりました。

日もかなりのびまして、開始のときは、まだ明るいです。

今日の江戸川フットサルで、メンバーの一人が

「もっと声を出そう!」

と言ってくれました。

そういえば最近、サッカーをやってて、あまり声出してないなと思ったわけです。

昔は、結構、声を出していたのに...。

自分は、バスケ部でしたが顧問の先生や先輩からも

声出しについては、よく指導されたものです。

声出すのがあたり前でした。

「声出しを意識しないとないかんね」

って思ったわけですが、

言ってくれたメンバーが

「声を出すことは精神的な効果がある」

というのです。

ほうほう、どういうことかと思ったら、

声を出すことはサッカーみたいなチームプレーにおいて

意思の疎通や危険回避という効果もあるんだけど、

実は精神的にも声を出すことは

心のゆとりを与えたり、勇気づけたり、気合を入れたりすることができるらしいのです。

それを聞いて思ったことがありました。

実は、自分が部活をやっていたとき、

練習ではいいプレーができるのに、

本番になるといいプレーができないことが悩みでした。

練習と本番は違うということもありますが、

体や判断が練習のときのようにうまくできなかったのです。

それは、何故か?

いろいろ原因はあると思いますが、

一つに声出しだったのかなと思いました。

練習のときはあれだけ声を出していたのが、

本番では必要な声出ししかしない。

声を出すことで、緊張がほぐれたりするのかもしれません。

これから江戸川フットサルでは、声出しを意識したいと思います。


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