☆マウント・チャールストン＠ＬＶ

ラスベガス市民の皆さんが、夏には避暑＆冬にはスキーとして人気のマウント・チャールストンへ行きました。レッドロックキャニオンへ寄って来たのではっきりとは解りませんが、市内中心地から1時間程度だと思います。行く途中は、まるで日本の山を車で登っていくような感じの風景で、ラスベガスに居ることを忘れてしまいました。頂上のレストランは展望テラスがあり、緑の濃い山を眺めながら食事をすることができ、砂漠の直ぐ傍とは思えませんでした。



午後に行ったので、ビールやコーラと軽食を頼むことにし、ナチョス・タコサラダとフライド・フィッシュを食べましたが、このお魚の空揚げが見た目は雑で大きすぎる形でしたが、以外に美味しかったです。（小さく写っていたものを拡大したので、見にくくなってしまいました）

　

山の上なので市内よりぐっと爽やかで、本当に気持ちが良かったです。その内夕方になり、太陽が削ぐ傍の山の向こうへ入って行くと夕日が周りがオレンジ色がかってきて綺麗でした。

このマウント・チャールストンとレッドロック・キャニオンのミニ観光へはリムジンをチャーターして行ってみる事にしたのですが、単に人数が乗れれば良いと思い、深く考えずにお願いしてしまったのですが、これが大失敗でした。

ご覧のように見た目は大きくて良さそうですが、座席が普通の車のように並んでいるのではなくて、右側は冷蔵庫とグラス類があって、座席は”運転手さんと背中合わせから左側・進行方向を向いた最後部と”繋がっているのです。

市内のまっすぐな道を走るのには何の問題も無いのでしょうが、山道を上り下りするには、全く向いていない車でした。つかまるところも無いので、窓際に座った方々は不安定で腰が痛くなってしまったようです。帰路では将棋倒しのようになって寝ていました。今後は絶対に観光にリムジンは利用しません。
※暗くなると、リムジンの天井がプラネタリュウムのようにチカチカと輝くのは面白かったです。（笑）



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