ANAの係員の方に手書きのチケットを頂いて、それを持ってKAL(大韓航空)のカウンターへ行き、普通の搭乗手続きをし荷物を預けて身軽になり、いつものとおりのセキュリティを通って、KALのラウンジへ行きました。
ラウンジは明るくて、午前中のせいか空いていました。サンドイッチ・デニッシュ・揚げ物・フルーツなどたくさんあったのですが、朝食を食べてないわりには食欲が無く、ハニーピーナッツなどのお菓子を摘みながらクラブソーダやカプチーノを飲んでいました。
KALには、二十数年前にハワイへ行く時に乗ったきりだったので、楽しみでした。ヒルトン成田で良く見かける、スタイルの良い綺麗なCA(客室乗務員)の皆さんに迎えられて搭乗すると、淡いブルーとクリーム色のシートが爽やかに迎えてくれました。
最近のANAと同じように、ボックスタイプになっているので、前の方がシートを倒しても後ろの方には影響が無いので良いですね。足先には靴などを収納できるBOXもあり、快適でした。
ビデオは据付式で、リモコン&タッチ画面になっていて、面白かったです。ただ、米国-韓国線なので、日本語放送は少なかったです。
ビデオに大好きな「風と共に去りぬ」があったので、英語でしたが4時間以上もある長編なのでたっぷ楽しめて、食べたり・寝たりしているうちに退屈する暇も無く、本も殆ど読まずに仁川(ソウル)へ到着することが出来て、とても楽でした。
CAの皆さんの日本語率は低かったですが、丁寧で優しかったです。仁川での乗り換えも簡単だったので、これならJALのベガス直行便廃止後に就航した、KALの成田-ソウル(インチョン:仁川)-ベガスの直行便も検討してみようと思えるようになりました。
※アメニティは、シート前にスリッパがあり、他に配ってくれるような物(マスク・耳栓など)はありませんでした。お願いしてアイマスクは貰えました。トイレの歯ブラシは最初に4本あっただけで、その後はいつ行っても無かったです。
◎機内食(昼食)
旦那様はラウンジで薬を飲んでいて、直ぐに寝てしまったいたので、私だけが食べました。肉料理など3種類から選べましたが、もちろん評判のビビンバをお願いしました。
・前菜はどれも何なのか良く解りませんでした。
・ビビンバの”まぜまぜ”の前後と、胡麻油&コチュジャンです。具が多くお店で食べる物と同じようでした。(オマケの小皿が少なくて寂しいですが)
・デザートはケーキもありましたがそれは貰わずに、チーズ&フルーツとアイスクリームを貰いました。(コチュジャンの辛さの後に冷たいアイスクリームがぴったりでした)
デザートを食べている頃に旦那様が目を覚まし、ビビンバよりも常時お願いできる軽食メニューの”ラーメン”が良いと言うのでお願いしました。(JALでもANAでもカップ麺は食べたことが無い旦那様なので珍しいことです)
暫く待ってから出てきたのが、この写真よりもかなり赤っぽくて、いかにも韓国風の辛いラーメンでした。(メニューには”ラーメン”としか書いてなくて、てっきり”醤油味のカップラーメン”かと思ってしまったのですが、良く考えれば、韓国の航空会社なのですから、ラーメンと言えば辛いのが普通なのかもしれませんね。)
旦那様は私よりも辛い物が弱いので「困ったなぁ、こんな辛そうな物食べられるわけ無いわ」と思ったのですが、恐る恐る食べ始めた旦那様が「美味しいよ」と言って、食べ続けたのです。
私も味見してみたのですが、日本でも売られている『辛ラーメン』のような味で、私が食べても辛かったです。陶器風の器に入っていて、青梗菜や人参が添えられているのは良いですね。
結局、旦那様は麺を完食して、又薬を飲んで寝てしまいました。考えてみると、体調が悪くて、味覚が鈍くなって、かえって濃くて辛い味でないと味を感じ無くなっていたのかも知れません。ただ、今度KALに乗ることがあっても、もう辛すぎて食べられないと思います。(笑)
◎到着前の機内食・・・・お腹に余裕はあったのですが、一口以上食べ(られ)たのは果物だけでした。
・不思議な物が乗っているサラダ、ケーキのようで玉葱の味がしたパン
・シーフードのバーベキュー風?
・ビーフのてりやき風?
ソウルの仁川空港へ少々遅れて到着しましたが、成田行きへの乗り継ぎもスムーズに出来ました。ショッピングモールのような免税店をゆっくり見る時間はなかったのですが、早く日本へ帰りたかったので、待ち時間が無かったのがかえって嬉しかったです。
仁川-成田便も先ほどの機体と同じ種類だったので楽でした。そして、機内食はまたビビンバがあったので、2人共それをお願いしましたが、見て解るとおりロサンゼルス路線とは違って、”見た目・味”共にランクが落ちていました。(調味料は同じ胡麻油とコチュジャンです)
成田へは夜の9時前に到着し、夕方着よりも空港利用者が少ないようで、スムーズにターミナルを出ることが出来、車を預けてあるヒルトンホテルまでホテル送迎バスで移動し、自宅へ向けて出発し、日付が変わる前には無事に帰宅できました。
※KALに搭乗してみての感想
『シートとCAさんの対応はCクラス、食事の内容とアメニティはYクラス』
やはり料金なりの内容と言うわけでしょうね。次回利用することがあったら、搭乗前にサンドイッチやマフィンでも買って持ち込むことにします。
ラウンジは明るくて、午前中のせいか空いていました。サンドイッチ・デニッシュ・揚げ物・フルーツなどたくさんあったのですが、朝食を食べてないわりには食欲が無く、ハニーピーナッツなどのお菓子を摘みながらクラブソーダやカプチーノを飲んでいました。
KALには、二十数年前にハワイへ行く時に乗ったきりだったので、楽しみでした。ヒルトン成田で良く見かける、スタイルの良い綺麗なCA(客室乗務員)の皆さんに迎えられて搭乗すると、淡いブルーとクリーム色のシートが爽やかに迎えてくれました。
最近のANAと同じように、ボックスタイプになっているので、前の方がシートを倒しても後ろの方には影響が無いので良いですね。足先には靴などを収納できるBOXもあり、快適でした。
ビデオは据付式で、リモコン&タッチ画面になっていて、面白かったです。ただ、米国-韓国線なので、日本語放送は少なかったです。
ビデオに大好きな「風と共に去りぬ」があったので、英語でしたが4時間以上もある長編なのでたっぷ楽しめて、食べたり・寝たりしているうちに退屈する暇も無く、本も殆ど読まずに仁川(ソウル)へ到着することが出来て、とても楽でした。
CAの皆さんの日本語率は低かったですが、丁寧で優しかったです。仁川での乗り換えも簡単だったので、これならJALのベガス直行便廃止後に就航した、KALの成田-ソウル(インチョン:仁川)-ベガスの直行便も検討してみようと思えるようになりました。
※アメニティは、シート前にスリッパがあり、他に配ってくれるような物(マスク・耳栓など)はありませんでした。お願いしてアイマスクは貰えました。トイレの歯ブラシは最初に4本あっただけで、その後はいつ行っても無かったです。
◎機内食(昼食)
旦那様はラウンジで薬を飲んでいて、直ぐに寝てしまったいたので、私だけが食べました。肉料理など3種類から選べましたが、もちろん評判のビビンバをお願いしました。
・前菜はどれも何なのか良く解りませんでした。
・ビビンバの”まぜまぜ”の前後と、胡麻油&コチュジャンです。具が多くお店で食べる物と同じようでした。(オマケの小皿が少なくて寂しいですが)
・デザートはケーキもありましたがそれは貰わずに、チーズ&フルーツとアイスクリームを貰いました。(コチュジャンの辛さの後に冷たいアイスクリームがぴったりでした)
デザートを食べている頃に旦那様が目を覚まし、ビビンバよりも常時お願いできる軽食メニューの”ラーメン”が良いと言うのでお願いしました。(JALでもANAでもカップ麺は食べたことが無い旦那様なので珍しいことです)
暫く待ってから出てきたのが、この写真よりもかなり赤っぽくて、いかにも韓国風の辛いラーメンでした。(メニューには”ラーメン”としか書いてなくて、てっきり”醤油味のカップラーメン”かと思ってしまったのですが、良く考えれば、韓国の航空会社なのですから、ラーメンと言えば辛いのが普通なのかもしれませんね。)
旦那様は私よりも辛い物が弱いので「困ったなぁ、こんな辛そうな物食べられるわけ無いわ」と思ったのですが、恐る恐る食べ始めた旦那様が「美味しいよ」と言って、食べ続けたのです。
私も味見してみたのですが、日本でも売られている『辛ラーメン』のような味で、私が食べても辛かったです。陶器風の器に入っていて、青梗菜や人参が添えられているのは良いですね。
結局、旦那様は麺を完食して、又薬を飲んで寝てしまいました。考えてみると、体調が悪くて、味覚が鈍くなって、かえって濃くて辛い味でないと味を感じ無くなっていたのかも知れません。ただ、今度KALに乗ることがあっても、もう辛すぎて食べられないと思います。(笑)
◎到着前の機内食・・・・お腹に余裕はあったのですが、一口以上食べ(られ)たのは果物だけでした。
・不思議な物が乗っているサラダ、ケーキのようで玉葱の味がしたパン
・シーフードのバーベキュー風?
・ビーフのてりやき風?
ソウルの仁川空港へ少々遅れて到着しましたが、成田行きへの乗り継ぎもスムーズに出来ました。ショッピングモールのような免税店をゆっくり見る時間はなかったのですが、早く日本へ帰りたかったので、待ち時間が無かったのがかえって嬉しかったです。
仁川-成田便も先ほどの機体と同じ種類だったので楽でした。そして、機内食はまたビビンバがあったので、2人共それをお願いしましたが、見て解るとおりロサンゼルス路線とは違って、”見た目・味”共にランクが落ちていました。(調味料は同じ胡麻油とコチュジャンです)
成田へは夜の9時前に到着し、夕方着よりも空港利用者が少ないようで、スムーズにターミナルを出ることが出来、車を預けてあるヒルトンホテルまでホテル送迎バスで移動し、自宅へ向けて出発し、日付が変わる前には無事に帰宅できました。
※KALに搭乗してみての感想
『シートとCAさんの対応はCクラス、食事の内容とアメニティはYクラス』
やはり料金なりの内容と言うわけでしょうね。次回利用することがあったら、搭乗前にサンドイッチやマフィンでも買って持ち込むことにします。
ところで、カジノのお話なかなかでてきませんね(笑)こちらも年始でMGMで絶不調でした・・・ライオンちゃんは餌をあげてもあげても全然相手してくれませんでした。ダブルボーナスのライオンちゃんは帰国日には20000ドル近くまでJPが貯まってましたし。
全然遊んでくれないので、satoさんがたまにされるという金魚とかいる1セントマシンで遊んだり、テーブルゲームでゆっくり勝負したりと違う楽しみ方も発見できたので負けたけど楽しいラスベガスでした。
そうそう、金魚とかがいる1セントマシンでボーナスゲーム中にまたボーナスゲームが当たるとかなりコイン降るじゃないですか。その追加のボーナスゲーム中に2回もボーナス絵柄そろったんですが、それ以上は増えないんですね。。。あれで増えていればすごいことになったと思うんですけどね。でも、たくさん遊べて1000ドル超えしたので満足です。
今度のラスベガスまでたくさん仕事してお金貯めます♪
ところどころでは”スロットどん底”を散りばめていたので、そのまま不景気なご報告は止めようかと思ったのですが、最終日に多少は浮上できたので、明日にでも簡単なご報告記事をUPさせてもらいます。
TKさんがいらした時にはWライオンちゃんのJPは2万ドル近かったのですか、そこまで増えたのは初めて聞きました。
年末には8千ドル台でJPが出たと思ったら、同じ日に5千ドル台で出てしまったので、その後はなかなか出なかったと言うわけですね。
金魚や蝶のいる中国風マルチ画面スロットは、MAX掛けすると結構出してくれますよね。ボーナスゲームが自動なのが好きです。(自分で選ぶのは嫌です・・・他力本願)
KEの座席は良いものに変わったのですね。
また、インチョン経由ラスベガス直行便があるのならロス乗り換えより、良いかもしれません。
スカイチームのマイルが今年の末に失効するので、マイルの延長を狙って行こうかなあ。
ラスベガスから遠ざかっているので行きたくてしょうがないです。
そうなんです、2人とも元気なら、オマケのロサンゼルス滞在を少しは楽しめたでしょうが、美味しい物も食べられず、単に寝ただけでした。まあ、快適なベッドで寝られたので、主人も私も体調も良くなったのかもしれません。
※以前にハワイ経由に変更になった時は、ここぞとばかり夜中まで出歩いて、早朝から散歩&ショッピングで、お買い物をしたり・食事を楽しんだり出来て、かえって運行中止(日本が台風による全便欠航で、折り返し便もほぼ全社欠航でした)を喜んだものです。
大韓航空の仁川-ラスベガス直行便の時間帯がちょっと馴染めませんが、乗換えが簡単だったので検討の価値があることが解って、良い経験でした。
ぜ んさんも、体調を万全にしてからベガスへ行って、楽しんできてくださいね。