☆シンガポール旅行ご報告：コンラッドホテル編-2(2006.8月)

滞在2日目（夜中にチェックインしたので、正確には1日目ですが、一応寝て起きたので2日目とします）には、チェックイン時の説明の通り、スイートへのＵＧをするために、聞いていた通りの19時半頃に電話連絡があり、ベルボーイの方が鍵を持って来てくれ、荷物を運んでくれ、簡単にお引越しが済みました。

　

フロアの端にあり、あまり広くはありませんが、エレベーターから直ぐ近くのお部屋で、窓が多くあり気持ちの良いお部屋でした。

・翌朝に写した物です
　　

・お引越し直後の夜に写した物です
　

バスタブも前夜のお部屋よりも大きく深いので、ゆったりと入浴できました。トイレもドアがある個室でした。バスルームの造り・素材・色調が、ラスベガスのＭＧＭホテルでいつも利用しているお部屋に似ているので、馴染んだ感じで落ち着きました。

　

・右の写真の奥がトイレです
　

お約束のコンラッド・ベアとアヒルちゃんがお迎えしてくれました。前のお部屋には、バスローブの他に薄手のガウンとスリッパが備えてありますしたが、このお部屋にはバスローブはちゃんと2組あるのに、薄手のガウンとスリッパが1組しかなかったので、電話で不足を伝えたところ、直ぐに持ってきてくれました。

その電話で、私が「ナイティ」と「スリッパ」が足りないと言ったところ、「ユカタ」と「スリッパ」ですねと、言われました（英語で）。ワッフル地の白い物なので「ユカタ」と呼ばれているとは思いませんでした。

不足品を届けにきてくれた可愛らしいボーイさんは、何故かコンラッド・ベアを持ってきてくれ、またまた何故か翌日のベッドメイキングの後にベア君がベッドに座っていたので、初日に置いてあったベア君と合わせると”3頭の小熊”になりました。更に、ビンタン島から戻ってからの宿泊でも頂いたので、今回だけで”4頭”も頂いてしまい（アヒルちゃんも3羽）、たくさん日本へ連れて帰りました。（笑）



お部屋には高速ＬＡＮがありましたが、1日S$20以上だったので、最初はダイヤル回線を利用していましたが、ネット中だと電話が繋がらなくて不便なので、ビンタン島から戻っからの1泊は有料高速ＬＡＮを利用しました。

引き出しに入っていたケーブルを差し込むだけで利用意思の確認画面が出るので、パスワードのような物も必要なく、簡単でした。丁度、翌日は18時までレイトチェックアウトでしたから、目一杯24時間利用できました。
※ＦＡＸもあります



お水は毎日数本（その日によって2本～4本）置かれていて、有料の品が入っている冷蔵庫の空間に十分入るので、冷やして飲みました。



ビンタン島から戻ってからも1階下の同じタイプのお部屋にして貰え、最終日は直ぐ前でコンベンションがあるので満室だと聞いていたのですが、お部屋にいても全く人の気配を感じず、静かな滞在でした。

ＮＨＫの衛星放送が入るので、日本語が流れているのと、時差が1時間なので殆ど日常と変わらない生活が出来、あまり海外にいる感じがしませんでした。

【コンラッド・センテニアル・シンガポール】