☆シンガポール旅行ご報告：コンラッドホテル編-3(2006.8月)

コンラッド・センテニアル・シンガポールホテルは、客室へ行くエレベーターはルームキーを差し込まないと動きません。3階までレストランや会議室へは、ロビーをはさんでフロントの反対側に、キーのいらないエレベーターがあります。

エグゼクティブフロア宿泊者のチェックイン・アウト等は、31階のエグゼクティブラウンジ入り口のデスクで行われ、ラウンジでは終日ソフトドリンクのサービスや、朝食・アフタヌーンティー・カクテルの各時間帯に飲食物のサービスが受けられます。
※”朝食時のジュース””カクテルタイムのワイン”以外はスタッフがサービスしてくれます。

最初に利用したのが2日目の朝食でした。狭いながらも窓際に座れれば、高層階からの眺めを楽しみながらのんびり飲食が楽しめます。


　　　　　


朝食の内容はあまり多くなく、大体このようなものです。

　・スクランブルエッグ・ソーセージ2種・ベーコン・ポテト・焼トマト
　・中華点心等3種（日替わり）
　・ご飯・お粥（味付けをしていない白粥、トッピング各種）・味噌汁（なめこ＆ワカメ）
　・味付けのり・漬物・玉子焼き
　・パン＆デニッシュ各種・シリアル各種
　・スモークサーモン・ハム数種・チーズ数種
　・フレッシュオレンジジュース＆マンゴージュース（小田原より濃厚）


　　　

焼きソバやシュウマイ等の中華類は日替わりでした。私が特に気に入ったのは、あっさりとして脂が多くない白いソーセージです。毎日2本は食べていました。

また、デニッシュ類はバターがたっぷり使われているようで、とても美味しかったです。毎日変わるシュウマイなどは熱々なので、これらを食べてしまうので、白米を食べる暇がありませんでした。

◎2日目の朝食

　

・（デニッシュは2人分です）お粥を食べた時は、デニッシュは止めて、小さなマフィンにしました。これに、マンゴーとオレンジのジュースを飲むと、満腹です。


種類は少ないものの、どれも質が高く、私が知っている中のサービスの朝食では1番美味しかったです。旦那様もここの食べ物は気に入ったようで、毎日きっちりと食べていました。

ひとつだけ不満なのは、野菜が付け合せのオニオンとスプラウトだけだったことです。（ポテト料理と、焼きトマトはありました）