☆来年ＧＷまでの航空券予約を入れました(2007.2月)

かなり海外発券のブームに乗り遅れていて、金銭的なお得感はあまり無いようなのですが、昨年からシンガポール発券でＡＮＡのロサンゼルス往復航空券（日本で往復とも滞在可能）を購入しています。

一応は、昨年の往路で利用したＮＷの無料航空券で復路分SIN-NRTも予約が出来ていますが、今年も同じようにシンガポール発券をお願いしましたので、ＮＷの片道分は放棄する事にしました。

ＧＷに使い始め、年内の3連休に北海道行きを2回と、年末年始にロサンゼルスへ行き、ラスベガスまでは別発券にし、新年にロサンゼルスから日本へ戻り（これ以降はまだ日付は未確定です）、来年の2008年ＧＷにシンガポールへ行って全部消化です。

国際線部分のＣクラス料金は、格安のシンガポール行きとロサンゼルス行きを足したのと変わりは無いと思いますが、ノーマル航空券なのでなんと行ってもピーク時でも予約が入るのと、第2区間からの日程は変更ができるのが魅力です。到着地と別の空港（限定あり）から出発も可能なので、帰りにサンフランシスコへ寄り（米国国内線は別発券）、美味しい飲茶やキングクラブを食べて、靴を買ってから成田への便に変更も可能だそうです。（笑）

旅行の時は、全ての予定が確定していないと不安で、”予約が出来るかどうか・ＵＧできるかどうか”と言う心配をしているのが最も苦手です。貴重な夫婦の長期休日には（ピーク時）、確実に行かれる状態が整わないと行く気になれません。それも、極力”簡単に悩まずに努力をせずに”手配をしたいのです。（横着者です。笑）

北海道行きも、ＡＮＡの場合海外発券時の国内線が4路線まで正規料金の半額で国際線と同時に予約が出来るので、料金的には何かのセールの時の方がお安いのですが、国内線ではほぼ2ヶ月前でないと予約は出来ませんし、仕事をしているので発売と同時に電話やネットで何度も申し込むことが出来ませんから、前以て連休に予約が出来るこの方法の方が都合が良いのです。

昨年のシンガポール行きは夏だったので暑く、あまり快適ではなかったので、次回は5月にし、外歩きも楽しみたいです。コンラッドの予約も済んでいるので、あとは情報を収集して予定を決める（主に食事場所）のが楽しみです。あぁ、飲茶が呼んでいる。（笑）

これで、また小樽の”麻ほろ”のラーメンが食べられると喜んでいます。もしかすると、到着日と出発日の2回行ってしまうかも・・・（笑）。
※2ヶ月以上先でも好きな時間帯で予約できるので、往路朝便で復路夕方便と都合の良い時間で予約できました。


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