ラスベガス－ロサンゼルスのユナイテッド便が遅れて、ロサンゼルス－成田便へ乗れませんでした。その時の様子を書かせて頂きます。（写真も無く、長文です）
帰国日の前日まではカジノ絶不調にも拘らず、その他の部分では楽しい滞在でしたし、最後の晩にはＪＰが何回か出て、機嫌良くラスベガスの空港へ付き、リモの運転手さんがチェックイン手続きを依頼してくれるので、少し待っているだけで手続きも完了し、搭乗口で待っていました。
ロサンゼルスでの乗り換え時間は1時間半ちょっとですが、ＡＮＡで手配してくれたＵＡ利用の乗継で、以前にも利用したことのある組み合わせなので不安はありませんでした。
ですが、最初は出発が10分、更に15分と遅れてきて、待っている方々がざわざわしてきた頃に、ＵＡのカウンターのマイクで、日本人のガイドさんらしき方が、係員に代わって日本語で「この便は遅れているが、乗継便は待っていてくれるので大丈夫ですから、カウンターへ並ばないで下さい」と話されました。
結局どの位待って搭乗したのか覚えていないのですが、搭乗後には直ぐに眠ってしまい（前日殆ど寝ていなかったので）、ロサンゼルス到着間際に目覚めて時計を見ると、既にＡＮＡ便の出発時間近くでした。
到着後は大急ぎでターミナル移動をしなくてはいけないので、なかなかこない反対周りのバスを待つよりも歩いた方が早いと思ったので、体調の良くない旦那様を励まして早足で移動をしました。
セキュリティーは、並んではいてもそう時間がかからずに通過できましたが、その時点で出発時間を1時間くらい過ぎていたので、取り合えず搭乗口へ行く前にチェックインカウンターへ行きましたが、案の定「当機は既に出発しております」と言われました。（同じＵＡ便利用でＡＮＡへ乗り継ぎ者は、41人全員が乗り遅れたそうです）
ロサンゼルス到着時間がＡＮＡ便の出発時間だったのですから。後で確認したところ、ＵＡ便のＬＡＸ到着は1時間40分遅れで、ほぼ乗継時間と同じだけ遅れたようです。
まあ、乗れなかったものはしょうがないので、ＡＮＡの係りの方に振替をお願いしましたら「日本行きでは一番遅いＳＱ（シンガポール航空）に乗れるかどうかご案内しますので一緒に来てください」と言われ、反対側のＳＱへ行きましたが、ＳＱも満席で、既に空席待ちも受け付けられないとのことでした。
ＡＮＡは翌日も満席で、今現在で振替できる席は無く、明日8時35分にカウンターがオープンするので、その後にＡＮＡ便・各航空会社に空席があれば、先着順で乗れるかも知れないので、明日来てみて下さいと、なんとも不確定なお返事しか貰えませんでした。
本来ならＵＡのカウンターで遅延の理由と、それによってはホテルなどの保証をして貰う交渉をする事は知っていましたが、旦那様が風邪気味で熱っぽかったので、大荷物のカートを押して、これ以上連れ回すのは良くないですし、面倒になったので、ＡＭＥＸの現地デスクにお願いし、空港近くのヒルトンを予約して貰い、直ぐに移動しました。（ヒルトンホテルのことは後日ご報告させて頂きます）
翌朝は早起きして6時半過ぎに空港へ着きました。早くから来る方が多いかと思っていたら、お若いご夫妻が1組いらっしゃるだけでした。
空港職員の方が貸してくださったと言う椅子を中年夫婦（我が家）に譲ってくださったので、旦那様はカウンターから見える2階のフードコートの長椅子で待っていて貰い、我が家の大荷物の隣で私はその椅子に腰掛けさせて貰い、お若いご夫妻とラスベガスの事をお話して、楽しく待っていることが出来ました。
8時前頃にはＡＮＡの係りの方がいらして、簡単に説明をしてくれました。日本行きＡＮＡ便はＳＱについで遅い時間なので、その前に出発する他社便でも良いかどうか確認がありました。
もちろん、ＡＮＡ便を待っていてもその時点では満席だそうで、キャンセルが出るかどうか不確定なのですから、私はもちろん皆さんも他社便でも構わないと答えていらっしゃいました。
そのすぐ後に、ビジネス席の4人のみ1時間半ちょっと後に出発するＫＥの仁川経由・成田行きの席を用意してありますと言われ、運良く私達はさほど待たずにＫＥのラウンジへ行く事が出来ました。この頃には十数人の方が並ばれていました。
仁川経由ですが、予定の1日遅れで成田へ着けるので、ホッとしました。（ビジネス席は少ないですから、かえって空席が無く、もう1泊する事も覚悟していました）
ビジネス席客は他にも5人ほどいらしたようですが、前日にＳＱのエコノミーで差額分の払戻が無くても良いのなら振り替えますと言われて、同意した方々はその便に搭乗されたようです。我が家と、もうお1組のご夫妻は翌日以降でも良いので1泊することにしたのです。
※ＵＧでのビジネス席客の方々は、まだ空席待ちになると言われていました。
思ったよりも早くに帰国便が決まりましたが、他の皆さんはその日にご帰国できたのでしょうか?お話させて頂いたお若いご夫妻はスタンバイ1番目ですから、きっと早い時期の他社便かＡＮＡ便に乗れたとは思いますが、ながいこと待たれたのでしたらお気の毒です。
航空機の遅延・欠航は良くある事でしょうから、以前にも何度か同じように現地で宿泊することになったこともありました。その時のために、もしスーツケースが手元になくても・クレジットカードが使えない場合でも、快適に1泊できるように身の回りの最低限の品と、現金$300程度は用意しておくこをお勧めします。
※気力・体力が必要になることもあるので、前日に遊びすぎないことも大事ですね。（笑）
帰国日の前日まではカジノ絶不調にも拘らず、その他の部分では楽しい滞在でしたし、最後の晩にはＪＰが何回か出て、機嫌良くラスベガスの空港へ付き、リモの運転手さんがチェックイン手続きを依頼してくれるので、少し待っているだけで手続きも完了し、搭乗口で待っていました。
ロサンゼルスでの乗り換え時間は1時間半ちょっとですが、ＡＮＡで手配してくれたＵＡ利用の乗継で、以前にも利用したことのある組み合わせなので不安はありませんでした。
ですが、最初は出発が10分、更に15分と遅れてきて、待っている方々がざわざわしてきた頃に、ＵＡのカウンターのマイクで、日本人のガイドさんらしき方が、係員に代わって日本語で「この便は遅れているが、乗継便は待っていてくれるので大丈夫ですから、カウンターへ並ばないで下さい」と話されました。
結局どの位待って搭乗したのか覚えていないのですが、搭乗後には直ぐに眠ってしまい（前日殆ど寝ていなかったので）、ロサンゼルス到着間際に目覚めて時計を見ると、既にＡＮＡ便の出発時間近くでした。
到着後は大急ぎでターミナル移動をしなくてはいけないので、なかなかこない反対周りのバスを待つよりも歩いた方が早いと思ったので、体調の良くない旦那様を励まして早足で移動をしました。
セキュリティーは、並んではいてもそう時間がかからずに通過できましたが、その時点で出発時間を1時間くらい過ぎていたので、取り合えず搭乗口へ行く前にチェックインカウンターへ行きましたが、案の定「当機は既に出発しております」と言われました。（同じＵＡ便利用でＡＮＡへ乗り継ぎ者は、41人全員が乗り遅れたそうです）
ロサンゼルス到着時間がＡＮＡ便の出発時間だったのですから。後で確認したところ、ＵＡ便のＬＡＸ到着は1時間40分遅れで、ほぼ乗継時間と同じだけ遅れたようです。
まあ、乗れなかったものはしょうがないので、ＡＮＡの係りの方に振替をお願いしましたら「日本行きでは一番遅いＳＱ（シンガポール航空）に乗れるかどうかご案内しますので一緒に来てください」と言われ、反対側のＳＱへ行きましたが、ＳＱも満席で、既に空席待ちも受け付けられないとのことでした。
ＡＮＡは翌日も満席で、今現在で振替できる席は無く、明日8時35分にカウンターがオープンするので、その後にＡＮＡ便・各航空会社に空席があれば、先着順で乗れるかも知れないので、明日来てみて下さいと、なんとも不確定なお返事しか貰えませんでした。
本来ならＵＡのカウンターで遅延の理由と、それによってはホテルなどの保証をして貰う交渉をする事は知っていましたが、旦那様が風邪気味で熱っぽかったので、大荷物のカートを押して、これ以上連れ回すのは良くないですし、面倒になったので、ＡＭＥＸの現地デスクにお願いし、空港近くのヒルトンを予約して貰い、直ぐに移動しました。（ヒルトンホテルのことは後日ご報告させて頂きます）
翌朝は早起きして6時半過ぎに空港へ着きました。早くから来る方が多いかと思っていたら、お若いご夫妻が1組いらっしゃるだけでした。
空港職員の方が貸してくださったと言う椅子を中年夫婦（我が家）に譲ってくださったので、旦那様はカウンターから見える2階のフードコートの長椅子で待っていて貰い、我が家の大荷物の隣で私はその椅子に腰掛けさせて貰い、お若いご夫妻とラスベガスの事をお話して、楽しく待っていることが出来ました。
8時前頃にはＡＮＡの係りの方がいらして、簡単に説明をしてくれました。日本行きＡＮＡ便はＳＱについで遅い時間なので、その前に出発する他社便でも良いかどうか確認がありました。
もちろん、ＡＮＡ便を待っていてもその時点では満席だそうで、キャンセルが出るかどうか不確定なのですから、私はもちろん皆さんも他社便でも構わないと答えていらっしゃいました。
そのすぐ後に、ビジネス席の4人のみ1時間半ちょっと後に出発するＫＥの仁川経由・成田行きの席を用意してありますと言われ、運良く私達はさほど待たずにＫＥのラウンジへ行く事が出来ました。この頃には十数人の方が並ばれていました。
仁川経由ですが、予定の1日遅れで成田へ着けるので、ホッとしました。（ビジネス席は少ないですから、かえって空席が無く、もう1泊する事も覚悟していました）
ビジネス席客は他にも5人ほどいらしたようですが、前日にＳＱのエコノミーで差額分の払戻が無くても良いのなら振り替えますと言われて、同意した方々はその便に搭乗されたようです。我が家と、もうお1組のご夫妻は翌日以降でも良いので1泊することにしたのです。
※ＵＧでのビジネス席客の方々は、まだ空席待ちになると言われていました。
思ったよりも早くに帰国便が決まりましたが、他の皆さんはその日にご帰国できたのでしょうか?お話させて頂いたお若いご夫妻はスタンバイ1番目ですから、きっと早い時期の他社便かＡＮＡ便に乗れたとは思いますが、ながいこと待たれたのでしたらお気の毒です。
航空機の遅延・欠航は良くある事でしょうから、以前にも何度か同じように現地で宿泊することになったこともありました。その時のために、もしスーツケースが手元になくても・クレジットカードが使えない場合でも、快適に1泊できるように身の回りの最低限の品と、現金$300程度は用意しておくこをお勧めします。
※気力・体力が必要になることもあるので、前日に遊びすぎないことも大事ですね。（笑）
さあ、頑張って働いて、ベガス資金を貯めなくちゃ。（笑）
仕事ウンヌンは別にして、ベガスで美味しい「たこ焼き」や「お好み焼き」が食べられたら良いですね。
ブログ読んでたら、仕事を辞めてベガスに行きたくなりました。
ベラッジオの前でたこ焼き屋でやろうかな？