
小田原で一旦は解散した皆さんが集まって、夕食に私のお気に入りのとんかつ屋さんへ行ってきました。とんかつ屋さんですが、目的は海老フライです。
この大食いな私でも、ランチに行って海老フライ2本とキャベツを食べると、ご飯は半分程度で満腹になるくらい大きい海老です。
月に1回はここのフライが食べたくなります。からっと揚がっているので、偏食(肉類苦手)のせいか皮膚や粘膜が薄い私は、食べると毎回上顎の薄皮が傷ついて痛いのですが、それでも食べたい位に美味しいのです。(海老フライ定食:海老フライ2本、ご飯・味噌汁付き 1,680円)
通い始めてから、一緒に行った方が食べていたヒレかつが何だか美味しそうに見え、試しに一切れ食べさせて貰ったら、柔らかくて肉を食べている気がしないので、美味しく食べる事が出来、その後は豚肉も食べた方が良いと思うので、自分へのノルマで、2ヶ月に1回以上は食べる事にしています。いまだに、他のお店で試しにひれかつを注文してみても、ここ以外では味や食感が違い食べられません。
揚げ物がメインのお店なので、その他のメニューは殆ど無いのですが、こちらの”レタスのサラダ”はごま油に甘みを足した物で合えてあり、何皿でも食べられる位好きです。冷奴も、お豆腐を吟味してあるようで、とても大豆の濃い味がし、自家製出汁醤油が掛かっています。どちらもシンプルで、見た目は何と言う事も無いのですが、食べて頂かないと解らない美味しさだと思います。

メインの揚げ物類ですが、この日はこれとこれを入れて下さいとお願いしておいて(大海老は仕入れの都合もあるので、予約をお願いした方が確実です)、盛り合わせにして貰いました。内容は、『普通の海老フライ(私がランチタイムに食べている物、他のお店ではこれが大海老でしょう)、大海老フライ、ひれかつ、ロースかつ、牡蠣フライ』が大量なキャベツの上に乗って来ました。
こちらは、自家製ソースとマスタードだけ、タルタルソースなどはありません。ソースも辛すぎず甘すぎず、揚げ物に良く合います。

写真では実物の大きさが伝わってきませんが、普通の海老フライですら女性が親指と人差し指で作る輪くらいの大きさです。大海老は、以前は外した頭が飾られていたのですが(メニューにも有頭海老とあります)、今回はありませんでした。大海老は本当に大きいので、「箸では上手く持ち上がらないので、手で持ってお食べ下さい」と女将さんがおっしゃいます。そこで、皆で手づかみで齧り付きました。(笑)
いつもながら(と言っても大海老は数回しか食べていませんが)、揚げ具合も丁度良く、海老の甘みと歯ごたえで、やっぱりこちらの海老は美味しいです。揚げ立てなので熱々でしたが、猫舌のひー満さんも頑張って頬張っていました。もちろん、れみさん・あっぷるちゃん・私も負けずに”がぶりがぶり”と食ベました。(こう言う擬音がぴったりなくらいの食べ心地なのです。)

※頬ばっている部分も含めて、まだプラス5cmはある大きさです。
その後は、他の揚げ物ももちろんそれぞれに美味しくて、非飲酒派多数メンバーなので、ご飯も頂きながら「美味しいね」を連発し、順調に食べ進み、さすがに皆さんご飯は半分ほど残りましたが、揚げ物&キャベツ(お代わり出来るのですが、そんな余裕なし)はなんとか完食しました。
もう、苦しい!と言いながらも、社長や女将さんがサービスしてくださった、飲み物や抹茶アイスも全てお腹におさめ、ゆっくりとお茶を飲み、大満足の夕食を終えました。
※こちらの抹茶アイスは、抹茶の味が濃く、甘すぎる事もなく、揚げ物のあとに食べると、すっきりとした感じがするのが嬉しいです。

これだけ食べても、もたれる事もないのは、油が良いせいだと思います。これも、実際に食べてからでないと信じては頂けないかもしれませんね。
そして、最後になってしまいましたが、タイトルの”ピカピカ”の意味は、カウンター席(テーブル席もあり)の目の前が厨房なのですが、壁はもちろん、ステンレスのフードなども、何処もかしこもピカピカに磨かれて輝いているのです。
新築されてからかなりの年月が経っている思うのですが、いまだに店内全てが新築のように掃除が行き届いています。女将さんが綺麗好きなのはもちろんですが、こちらの息子さんで、揚げ物を作られている方がやはり綺麗すきなので、毎日隅々まで磨いているそうです。揚げ物をしているお店とは思えないほどピカピカで、そう言うところにも、全てに拘りを持って営業されていることが反映しているのだと思っています。
ご家族とお手伝いの方お一人で営業されている、繁華街から外れた”こじんまり”としたお店ですが、これからも私は「ああ!かつ善の海老フライが食べたいわ」と思い続けることでしょう。
※駅からは歩いて10分ほど掛かりますが、大通りに面しているので、わかり易いと思います。
【かつ善】 月曜日定休
川崎市川崎区新川通5-1 044-222-7715
この大食いな私でも、ランチに行って海老フライ2本とキャベツを食べると、ご飯は半分程度で満腹になるくらい大きい海老です。
月に1回はここのフライが食べたくなります。からっと揚がっているので、偏食(肉類苦手)のせいか皮膚や粘膜が薄い私は、食べると毎回上顎の薄皮が傷ついて痛いのですが、それでも食べたい位に美味しいのです。(海老フライ定食:海老フライ2本、ご飯・味噌汁付き 1,680円)
通い始めてから、一緒に行った方が食べていたヒレかつが何だか美味しそうに見え、試しに一切れ食べさせて貰ったら、柔らかくて肉を食べている気がしないので、美味しく食べる事が出来、その後は豚肉も食べた方が良いと思うので、自分へのノルマで、2ヶ月に1回以上は食べる事にしています。いまだに、他のお店で試しにひれかつを注文してみても、ここ以外では味や食感が違い食べられません。
揚げ物がメインのお店なので、その他のメニューは殆ど無いのですが、こちらの”レタスのサラダ”はごま油に甘みを足した物で合えてあり、何皿でも食べられる位好きです。冷奴も、お豆腐を吟味してあるようで、とても大豆の濃い味がし、自家製出汁醤油が掛かっています。どちらもシンプルで、見た目は何と言う事も無いのですが、食べて頂かないと解らない美味しさだと思います。
メインの揚げ物類ですが、この日はこれとこれを入れて下さいとお願いしておいて(大海老は仕入れの都合もあるので、予約をお願いした方が確実です)、盛り合わせにして貰いました。内容は、『普通の海老フライ(私がランチタイムに食べている物、他のお店ではこれが大海老でしょう)、大海老フライ、ひれかつ、ロースかつ、牡蠣フライ』が大量なキャベツの上に乗って来ました。
こちらは、自家製ソースとマスタードだけ、タルタルソースなどはありません。ソースも辛すぎず甘すぎず、揚げ物に良く合います。
写真では実物の大きさが伝わってきませんが、普通の海老フライですら女性が親指と人差し指で作る輪くらいの大きさです。大海老は、以前は外した頭が飾られていたのですが(メニューにも有頭海老とあります)、今回はありませんでした。大海老は本当に大きいので、「箸では上手く持ち上がらないので、手で持ってお食べ下さい」と女将さんがおっしゃいます。そこで、皆で手づかみで齧り付きました。(笑)
いつもながら(と言っても大海老は数回しか食べていませんが)、揚げ具合も丁度良く、海老の甘みと歯ごたえで、やっぱりこちらの海老は美味しいです。揚げ立てなので熱々でしたが、猫舌のひー満さんも頑張って頬張っていました。もちろん、れみさん・あっぷるちゃん・私も負けずに”がぶりがぶり”と食ベました。(こう言う擬音がぴったりなくらいの食べ心地なのです。)
※頬ばっている部分も含めて、まだプラス5cmはある大きさです。
その後は、他の揚げ物ももちろんそれぞれに美味しくて、非飲酒派多数メンバーなので、ご飯も頂きながら「美味しいね」を連発し、順調に食べ進み、さすがに皆さんご飯は半分ほど残りましたが、揚げ物&キャベツ(お代わり出来るのですが、そんな余裕なし)はなんとか完食しました。
もう、苦しい!と言いながらも、社長や女将さんがサービスしてくださった、飲み物や抹茶アイスも全てお腹におさめ、ゆっくりとお茶を飲み、大満足の夕食を終えました。
※こちらの抹茶アイスは、抹茶の味が濃く、甘すぎる事もなく、揚げ物のあとに食べると、すっきりとした感じがするのが嬉しいです。
これだけ食べても、もたれる事もないのは、油が良いせいだと思います。これも、実際に食べてからでないと信じては頂けないかもしれませんね。
そして、最後になってしまいましたが、タイトルの”ピカピカ”の意味は、カウンター席(テーブル席もあり)の目の前が厨房なのですが、壁はもちろん、ステンレスのフードなども、何処もかしこもピカピカに磨かれて輝いているのです。
新築されてからかなりの年月が経っている思うのですが、いまだに店内全てが新築のように掃除が行き届いています。女将さんが綺麗好きなのはもちろんですが、こちらの息子さんで、揚げ物を作られている方がやはり綺麗すきなので、毎日隅々まで磨いているそうです。揚げ物をしているお店とは思えないほどピカピカで、そう言うところにも、全てに拘りを持って営業されていることが反映しているのだと思っています。
ご家族とお手伝いの方お一人で営業されている、繁華街から外れた”こじんまり”としたお店ですが、これからも私は「ああ!かつ善の海老フライが食べたいわ」と思い続けることでしょう。
※駅からは歩いて10分ほど掛かりますが、大通りに面しているので、わかり易いと思います。
【かつ善】 月曜日定休
川崎市川崎区新川通5-1 044-222-7715
サラダのごま油風味のドレッシングが最高!
お豆腐とキャベツもこのドレッシングで食べました。
ウワサの女将、おもしろい方でしたね・・ぼそ。
今まで食べた海老フライ、かつの中で一番おいしかったです。
お豆腐もおいしかったし、また行きたいお店の一番になりました。
女将さんの説明がお料理をますますおいしくしていますね。
SATOさんの大ファンという社長さん、ほんとによい方ですね。
社長は静かな方で、お店のお仕事は殆どされていませんが、優しいおじ様です。(若くて肉襦袢を纏う前の私をご存知なので、今でも私を昔の姿で見てくださる、と~っても良い方です。笑)
今回のメニューは、普通の定食で換算すると、”7人前”なんですよ。それに、サラダと冷奴とアイスクリームでしたから、苦しくなっても不思議は無いのですが、何ですか伺ったところによると、夜中におせんべいを何枚か食べた方もいらっしゃるくらい消化が良かったようですね。
それに、翌日のお昼には例の中華食べ放題ですから、今更ながら自分達の胃袋の丈夫さに驚き、且つ皆様は呆れていらっしゃることでしょう。(笑)
川崎に住む友人にもメールしなくては!
で、ひー満さん、パロミノのとどちらが大きいですか?
もう地図で場所も確認しました。
次回行かれる時は是非ご一緒させてください~。
かずぅと二人で飛んで行きます~♪
ひー満さんと一緒に食べに来てね。でぶんちゃんとかずぅちゃんも、参加希望だそうですから・・・・10人前では足りないかな? (笑)
ふっふふ
10人前では足りないかも・・ぼそ。
でぶん様用に大盛りキャベツも・・ぼそぼそ。
あき奥様へ
パロミノのチャンピオンクラスといい勝負でした。