
2日目のは昼食は、北海道産の新ソバ粉も出ていることなので、近くで天然だしを使っているお勧めのお蕎麦屋さんは無いかと、出かけずにホテルでのんびりしていた昼前に、山崎タクシーさんに電話で尋ねたところ、勧められたお店「一福」です。写真は明治38年頃の店舗だそうです。昔の北海道のお家と言った感じで、明治27年創業で100年以上営業しているそうです、素晴らしいですね。
小さなお店ですが、お客さんの出入りもあり、オープンな厨房には女性が6・7人もてきぱきと働いているのが見えました。(奥にご主人がいたのかもしれません)
にこやかで感じの良い店員さんが注文を聞いてくれましたが、我が家の定説である、”お蕎麦屋さんでは2人で違う物3品を注文する”(単に色々とたくさん食べてみたいだけです。 笑)を実行して、天婦羅そば・卵とじそば・とろろそば、をお願いました。
御前蕎麦風の白くて細いながらもコシのあるお蕎麦で、やや濃い味でしたが、出汁も良くきいていて良いお味でした。見て頂ければ解ると思いますが、とじそばの卵が”ふわふわ”になっているのが良かったです。天婦羅は意識して2匹の海老を間に衣で何箇所かを繋げた形になっていて、その天婦羅も良い味なので、旦那様は私が一口味見をしてから他の品を食べている間に、ほぼ完食でした、とても気に入ったそうです。

お値段も関東にすればお手頃ですが、小樽ではややお高いそうです(山崎さん談)、観光客も地元の方もたくさん来店されていましたので、お値段だけの美味しさはあると言う事でしょう。小樽へ来た場合は、必ず寄るつもりです。(3品で2,350円)

小さなお店ですが、お客さんの出入りもあり、オープンな厨房には女性が6・7人もてきぱきと働いているのが見えました。(奥にご主人がいたのかもしれません)
にこやかで感じの良い店員さんが注文を聞いてくれましたが、我が家の定説である、”お蕎麦屋さんでは2人で違う物3品を注文する”(単に色々とたくさん食べてみたいだけです。 笑)を実行して、天婦羅そば・卵とじそば・とろろそば、をお願いました。
御前蕎麦風の白くて細いながらもコシのあるお蕎麦で、やや濃い味でしたが、出汁も良くきいていて良いお味でした。見て頂ければ解ると思いますが、とじそばの卵が”ふわふわ”になっているのが良かったです。天婦羅は意識して2匹の海老を間に衣で何箇所かを繋げた形になっていて、その天婦羅も良い味なので、旦那様は私が一口味見をしてから他の品を食べている間に、ほぼ完食でした、とても気に入ったそうです。
お値段も関東にすればお手頃ですが、小樽ではややお高いそうです(山崎さん談)、観光客も地元の方もたくさん来店されていましたので、お値段だけの美味しさはあると言う事でしょう。小樽へ来た場合は、必ず寄るつもりです。(3品で2,350円)
この卵とじなんか画像からも、ふあふあが伝わってきます。
お値段も手頃なので我家でもたくさん食べれそう。
お蕎麦大好きなんで、こういう店嬉しいです。
タクシーの運転手さんだと地元の方しか行かないようなお店に連れて行ってくれていいですね。
店員さんが、時間をずらして持って来ましょうかって、聞いてくれたのですが、順繰りに違う物を食べたかったので、いっぺんに出して貰いましたが、確かに伸びないように、ずらして貰った方が良いかもしれません。
お蕎麦は消化が良いので、お腹が一杯になっても”もたれない”ので、観光途中にはちょうど良いですね、それに途中でお茶しておやつが食べられます。(笑)
お里帰りの時に美味しいお蕎麦が食べられると良いですね。
小樽だと、どうしてもシーフード中心の食事になってしまいますが、ちょっと食傷気味の時に美味しいお蕎麦が頂けるのは嬉しいです。
ホテルの食事も良いのですが小樽は美味しいお店がいっぱいなので、お出かけの時にますます迷ってしまいそうです!
我が家も、前日に食べつけないフランス料理を昼食に食べて、魚介類をたらふく夕食に食べたせいで、朝食も殆ど食べられない状態で、2日目の昼食は軽くしたかったので、丁度良かったのです。
この「一福」の道路を挟んで斜め右前に、数少ない化学調味料無添加のラーメン店「まほろ」があり、ここは調べてあったので、たまたま行ったお蕎麦屋さんの傍なのでビックリしました。結局行かれませんでしたが、次回は食べてみたいです。