☆プール＆カバナ＠ＭＧＭ（2005.5月）

今回は5月と言うベガスではプール遊びが一番向いている時期なので（私が勝手に決めているだけですが・・・笑）、2年振りにカバナの予約をお願いしました。丁度、土曜日にれみさんがＭＧＭに泊まってくれる事になっていたので、翌日の日曜日10時からの利用になりました。

以前の7・8・9月は9時から利用できたのですが、5月は10時からのようです。利用料は＄200でしたが、飲食物を含めてコンプ対象でした。

※2002.8月に初めてカバナを利用した時のご報告が、2004.9月の記事に書いてあります。

10時半過ぎにプールエリアに到着し、カバナの係りのアダム君が果物やお菓子のバスケットを抱えて案内してくれ、今までに利用した事の無い流れるプール傍のカバナへ着きました。早速、カバナ内にベッドを移動して貰い準備ＯＫです。

棚の上には電話・タオル・プラスティックカップ・アイスペールがあり、下の小さな冷蔵庫にはお水や缶ジュースが入っているのですが、全く冷えていないので、いくらでも持って来てくれる氷を入れて、まずは喉を潤してから一応横になったりしていると、tiggerさんから、暫くしたら着きますとの電話がありました。昨晩から宿泊者に追加してありルームキーを渡してあるので、私達はブランチに大好きなグランド・ウォックへ行くことにしました。（別記事でご紹介済）

　　　　　　　

食事から戻るとtiggerさん親娘さんは到着していて、娘さんは早速遊びに行ったそうです。流れるプール1周ごとにカバナに戻るように言ってあるそうで、可愛い日本語での挨拶も受けました（娘さんは日常語は英語）。この娘さんのハンバーガーを食べるしぐさや、奥様方がギブアップした激甘チーズケーキバーを両手に持って美味しそうにかじりついているところは微笑ましかったです。（小学生で細いのですが身長はかなりあります）

”食べたり飲んだり＆おしゃべり＆うたた寝”を楽しんで、その内ひーさんとれみさんが娘さんに合流して流れるプールに遊びに行き、遊ばせ上手なお二人が加わって興奮度ＭＡＸになった娘さんは、その後2周目で「頭が痛い」となってしまい、皆で引き上げてきました。

4時ごろに皆でお部屋に戻って、娘さんは薬を飲んで横になっている間に、シャワーを浴びたり、またまたおしゃべりをし、私たちは夕食へ、tiggerさん親子は旦那様との待ち合わせでお別れしました。

私はちょっと先に部屋を出てしまったのですが、その頃には娘さんの頭痛も治まり、元気に帰って行ったそうで良かったです。
※カバナに出たり入ったりしながらも、ずうっとプールで遊んでいたので、日射病とか脱水症状ではないかと心配したのですが、吐き気も無いようでしたし、ちゃんとしゃべることも出来たので、tiggerさん曰く「楽しくてはしゃいで興奮しすぎでしょう」となりました。

ひーさんとれみさんもプールから浮き輪を抱えて上がってきた時の笑顔をみれば、大人でも楽しいプール遊びなのですから、小学生は尚更なのでしょうね。その晩のひーさんも電池切れで大変だったようです（笑）。（この件はノブヒルとお部屋での別記事あり）

久しぶりに気持ちの良い風と日差し（ちょっぴり）を浴びて、気を使わないお友達のおかげで楽しい半日を過ごすことができてリフレッシュできました。私はお昼寝もできたので元気充電完了で、その晩はライオンちゃんの”天国モード”に遭遇でき、翌朝まで遊ぶことが出来ました、これもカバナ効果でしょう。

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